ロードカナロアで安田記念を制した岩田康誠騎手ですが、レース内容も去ることながら、競馬ファンの反応に話題が集まっています。 レース後にウイニングラン、普通なら1番人気でGIを制すれば観客から万雷の拍手で迎えられるはずですが……
ロードカナロアで安田記念を制した岩田康誠騎手ですが、レース内容も去ることながら、競馬ファンの反応に話題が集まっています。 レース後にウイニングラン、普通なら1番人気でGIを制すれば観客から万雷の拍手で迎えられるはずですが……
青々とした日差しが芝生を包み込む中、ゴール板を1着で駆け抜けたのはロードカナロアだった。 昨年末、“スプリント界の凱旋門賞”香港スプリントを制して世界のスプリント王となったロードカナロアが、今度はマイル王者の栄冠を手にした。
春のマイル王者を決める安田記念。本命はダークシャドウに打つ。 本来ならば非サンデーサイレンス系から選びたいところだったが、この馬はそれに勝るとも劣らない魅力を持っている。
今週の検証を振り返ろう!そこには必ず、的中へのヒントが隠されているはずだ。 本日の東京では1600mのレースが行われたが、連対を果たしたのはいずれもサンデーサイレンス、キングマンボ(ミスプロ)、そしてトニービンの血を持った馬だった。
阪神開幕週に行われる鳴尾記念。いまだも「なんだ、そろそろ年末か」なんて思ってしまうところだが(笑)、的中させて真夏へと突っ走って行きたいところ。 本命はトランスワープに打つ。
安田記念の枠順が発表された。注目のロードカナロアは5枠10番、グランプリボスは4枠7番といずれも中枠に入り、有力どころが軒並み内枠に入ったダービーとは違い、まずまずバラけた枠順となった。
キズナで第80回東京優駿を制した武豊騎手。 2005年のディープインパクト以来となるダービー制覇の喜びを、改めて噛み締めているようです。
5月29日、ブエナビスタの妹で阪神ジュベナイルフィリーズ馬のジョワドヴィーヴルが調教中の故障により予後不良となりました。 そして今日、今度は安田記念に出走予定だったフィフスペトルが左第一趾骨粉砕骨折骨折を発症。安楽死の処置が取られ、2日連続でGIで連対するほどの有力馬なこの世を去ってしまいました……。
今まで安田記念の血統に関して見てきた。今回は少し視点をずらして、血統面以外の過去の好走馬の共通点を見ていこう。 今回、注目するポイントは「斤量克服実績」だ。
前回の検証ではサンデーサイレンス系が安田記念で不振だということをお伝えした。 では、なぜSS系は不振なのか? その理由は、安田記念のレースラップを見れば明らかになる。