重賞が2つだとやりたいことができていいですね。過去2週は3日間開催×4重賞→3場開催×4重賞という酷なスケジュールだったので、なかなか新しい分野の考察ができなかった。今週は時間があるので、新しい知識を頭に入れたいと思って色々と調べているところです。
Warning: Use of undefined constant page_for_posts - assumed 'page_for_posts' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/jinkeiba/jinkeiba.com/public_html/wp-content/themes/keni70_wp_cool_black_201602050117/module/breadcrumbs.php on line 66
「コラム」の記事一覧
競馬やる人は全員『ちはやふる』を読んだ方がいい。太一見て泣け
昨日、作業の合間に何気なくTAROさんのブログを読んでいたら、とっても共感することが書いてあったので紹介します!
“あの日”からもうすぐ1年が経ちます
第一報はTwitterで知りました。信じられないというか、信じられないという感情すら湧いてこないほど、現実味がなかったことを覚えています。誤報だと信じていましたけど、次々に続報が入ってきて「ああ、本当なんだな」って。きっと、皆さんも、というか、競馬ファンなら同じような心境だったのではないでしょうか。(書きながら、今でも鳥肌が立ってしまう。ショックだったな、ホントに)
逃げ馬の期待値が絶対的に低い3つの理由とは?
タイトルを見て「何言ってんだ?」と思った方が多いのではないだろうか?逃げ馬といえば「大穴を開ける」というのが競馬界の常識の一つだ。天皇賞春のビートブラック、エリザベス女王杯のクイーンスプマンテとテイエムプリキュア、皐月賞のヴィクトリーなどなど、パッと思い浮かぶだけでも大穴馬がうじゃうじゃいる。しかし、あえて断言したい。逃げ馬の期待値は低い、と。
馬場を読むことの重要性を先週の的中から振り返る
競馬の格言の一つとして……馬場は生き物という言葉がある。なかなか馬場を読むというのは難しいのだが、しっかりと把握できると的中の確率はぐんと上がる。例えば今の中山と阪神の馬場はかなり特殊な馬場になっている。その傾向をつかめたからこそ、先週はほとんどの本命馬が馬券に絡んだ。
JRAの裁決は妥当か?岩田騎手への制裁が釈然としない2つの理由
まず、微妙な時期であることは承知していることは表明しておきたい。ただ、だからこそ、考えていきたい。競馬ファンのひとりとして。3月1日に行われた中山記念、GI馬3頭が集結して注目を集めたレースは、オークス馬のヌーヴォレコルトが勝ち切った。直線の叩き合いは見応えがあり、前評判通りの良いレースとなった。
後藤浩輝騎手が自殺…なぜ?理由は?落馬事故を乗り越えたのに
驚きのニュースが飛び込んできた。本当に本当に信じがたいニュースだ。後藤浩輝騎手、自殺。信じられない。信じられるはずがない。競馬ファンだけでなく、多くの人にとって、衝撃的なニュースだったはず。ユニークなキャラクターでファンの多い騎手だった。
競馬におけるスタミナは“器用さという武器”だと考える
私は基本的に“距離短縮信者”だ。前走より短い距離で使われる馬のほうが絶対的に期待値が高い。そう考えている。これは別に私の妄想ではなく、データによって証明されている。
惨敗を恐れず、激変の可能性がある馬を狙い続けよう
普通の競馬ファンが狙わない馬を狙い続けることでプラス収支に近づいていく。最近、特に力を入れているのが、前走と全く違う条件を使ってくる馬を狙うことだ。
プラス収支を達成するための唯一無二の方法
競馬で勝つためには期待値の高い馬を狙い続けることが大事だ。しっかりとルールを決めて期待値の高い馬を狙い続ければ、必ずプラス収支に近づいていく。それを体現したのが、先週の勝負レース、ゆりかもめ賞だった。なぜ5番人気のヴェラヴァルスターを本命にしたのか? その理由こそ、期待値の高さだった。いい機会なので、東京芝2400mの狙いも含め、このレースを振り返っていこう。