東京11R 安田記念
◎12 ダークシャドウ
◯07 グランプリボス
▲14 エーシントップ
☆
(現在20位前後!!リンク先で解答の確認をお願いします!)
参考になった方は応援クリックお願いします!
△01 カレンブラックヒル
△17 ダイワマッジョーレ
☓02 ショウナンマイティ
☓15 ヴィルシーナ
春のマイル王者を決める安田記念。本命はダークシャドウに打つ。
本来ならば非サンデーサイレンス系から選びたいところだったが、この馬はそれに勝るとも劣らない魅力を持っている。
春の東京開催で穴を開けているのはSS系×ミスプロ系やヴァイスリージェント系といった組み合わせ。つまり、瞬発力のSSに、持続力を持つダート血統が組み合わさって好走を呼んでいるということ。
ダークシャドウは父ダンスインザダーク、母父プライヴェートアカウントという血統。プライヴェートアカウントはダート中距離GIで2勝。産駒にもダートGI勝ち馬がいる。穴血統に合致しているということだ。
しかも同じダンスインザダーク産駒のツルマルボーイ(2004年の安田記念1着)を思い起こさせる。中距離路線を歩んできたが、結果が出なくなってきて(といっても大負けしているわけではない)マイルに挑戦するという過程、産経大阪杯からのローテーションも似ている。
天皇賞秋で58キロを背負いながら2着に好走した実績があり、斤量面の不安はない。一発を期待してよいだろう。
対抗のグランプリボスは言わずもがな。今年も引き続きやってくれるだろう。
エーシントップを大穴に推したい。非SS系であり、斤量面の不安もない。前走は厳しい展開となって7着に沈んだが、大きな不利もあったことを考えれば巻き返しが期待できる。人気も大幅に下げているだけに、ここは狙い目だろう。
最後にロードカナロアについてだが、斤量不安はなく血統的にも来ておかしくはないが消しとした。やはりキングカメハメハ産駒の距離延長での「0勝」が最大のネック。勝ちの可能性のない、しかも距離不安を抱えている1番人気に手を出すべきではないと判断する。来たらごめんなさい、とあきらめると腹をくくるのも肝心だ。