オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、そしてフェノーメノの”4強”が激突することで注目を集めている今年の宝塚記念ですが、フルゲート割れが確実になりました。
オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、そしてフェノーメノの”4強”が激突することで注目を集めている今年の宝塚記念ですが、フルゲート割れが確実になりました。
阪神芝2000mで行われるマーメイドS。本命はマイファーストラブに打つ。 7歳馬、1000万条件でウロウロしている馬ではあるものの、内容的にはそれほど悪くない。近7走はすべて掲示板。脚の使いどころが難しい馬がゆえに成績だが、今回の阪神芝2000mという舞台はベスト条件だ。
前回はマーメイドSの“穴馬の条件”をお伝えした。今回は血統面についてみていこう。 マーメイドSの好走血統とは? ずばり、「ナスルーラ系」である。
2009年の朝日杯FSを制し、3歳でジャパンカップで優勝したローズキングダムが遂に引退することになりました。 古馬になってからは精細を欠いて残念な成績に終わりましたが、競馬界を盛り上げた馬であることは間違いありません。
GI5週連続開催が終わったことで少なからず心にポッカリと穴が開く6月第2週。とはいえ、だからといって立ち止まってはいられない。 GIは楽しいが、やはり一番楽しいのは予想をして、馬券を当てること。 エプソムカップでは、そんな競馬の楽しみを再認識したいところだ。
さて、春のGIが一段落し、いよいよ本格的な夏競馬が開催される。東京ではエプソムCが、阪神ではマーメイドSが行われる。今回はマーメイドSについて考察していこう。 阪神芝2000mで行われる牝馬限定戦マーメイドS。的中へのポイントの一つが低斤量馬を狙うことだ。
イギリスやフランスのダービーが終了し、秋へ向けた勢力図が見えてきた今日この頃。イギリスの大手ブックメーカー『ウィリアムヒル』社は、10月4日にフランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞のオッズを発表しました。 1番人気は昨年2着のオルフェーヴルで、2番人気は英ダービーを3勝3勝で制したルーラーオブザワールド。日本馬ではジェンティルドンナが4番人気、そしてダービー馬キズナは8番人気に入っています。
昨日は英オークス、タレントの鮮烈な差し切り勝ちを紹介しましたが、本日は英ダービーから。3戦3勝でダービーを制したのは、ルーラーオブザワールドでした。 秋には凱旋門賞への出走も考えられ、オルフェーヴルやキズナのライバルになるかもしれませんね。
先週末は競馬の本場イギリスでオークスとダービーが行われました。 いずれも印象的なレースとなりましたが、まずはオークスから。
名牝エアグルーヴの仔でダイアモンドSなどを制したフォゲッタブルが引退。北海道のノーザンホースパークで乗馬になることが決まりました。 もっとも、この馬はエアグルーヴというよりも、ダンスインザダークの特徴が現れた典型的な馬だったと言える。