春競馬の“総決算”宝塚記念が刻一刻と迫ってきている。 前回は宝塚記念のレース質について書いた。今回は、具体的に必要な実績について触れていこう。
春競馬の“総決算”宝塚記念が刻一刻と迫ってきている。 前回は宝塚記念のレース質について書いた。今回は、具体的に必要な実績について触れていこう。
迫り来る宝塚記念に向けて検証を続けている。そこで、「牝馬の海外遠征帰りの成績」がふと気になったので調べてみた。 実際、現場の人間ではないので伝え聞くことから推測することしかできないが、牝馬は牡馬よりも繊細で、輸送面で気を使うことが多々あるという。
春競馬の“総決算”宝塚記念。今年はオルフェーヴルこそ回避したものの、ゴールドシップ、フェノーメノ、そしてジェンティルドンナといった現役最強クラスの馬たちが集結した。 何としても的中して春競馬を良い形で締めくくりたいところだ。 宝塚記念的中のために、まずは同レースの特徴を見ていくことにしよう。
朝日杯FSとジャパンカップを制し、先日引退を発表したローズキングダムが6月14日、日高町門別のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着。来シーズンから始まる種牡馬生活の準備に入った。
オルフェーヴルの回避によって“4強対決”が幻に終わり、やや冷めた感のある宝塚記念。しかし、本当に面白くなくなったのだろうか? いや、そうではないだろう。 “4強対決”が見られなくなったのは残念だが、残りの“3強”も十分過ぎる名馬たちだ。この“3強対決”でワクワクしないなんて、もったいなさ過ぎる!! そこで今回は、宝塚記念を楽しむ3つのポイントを、私の視点でお届けする。
昨年11月に落馬し、騎手生命に関わる大ケガを負った佐藤哲三騎手が16日、ラジオ中継出演のために阪神競馬場を訪れ、ファンの前に姿を現した。元気な姿を見せてくれて何より。本当に嬉しい。
本当に残念な知らせが届いた。心にぽっかり穴が空くようなニュースだ。 宝塚記念へ出走を予定していたオルフェーヴルが、13日に行われた1週前追いきりで「運動誘発性肺出血」を発症。宝塚記念を回避し、秋の最大目標に見据えていた凱旋門賞の出走も含めて、今後が白紙になると池江調教師から発表された。
今週は函館スプリントSの血統傾向や好走脚質について見てきた。 今回はさらに踏み込んで、函館スプリントSで強調できる血統を見ていきたい。
昨日は函館スプリントSの好走血統について見てきた。 今回は別の観点からレースを見ていくことにする。キーワードはズバリ、「先行脚質」だ。
函館競馬がやってくる。本格的な夏競馬の幕が上がろうとしている。 函館開催、開幕週に行われるのが函館スプリントSだ。東京はジメジメしてきて過ごしにくさが増してきている今日この頃だが、北海道はさぞ過ごしやすいんだろうなぁと思いつつ、予想していくことにする(笑)。