徹底検証まとめ
今週は樫の女王決定戦のオークスを徹底的に検証してきた。
今一度検証を振り返り、予想の参考にしよう!
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・オークス2014│ハープスターやマイネグレヴィルらの評価は?│全頭診断2
土曜日の結果
本日、東京では午後に1800Mのレースが2鞍行われた。そのレースの勝ち馬は……
ヘイジームーン
スピルバーグ
この2頭はそれぞれ4角14番手というかなり後方の位置取りから上がり1位の脚を使って差しきり勝ちを収めた。
最終レースでジョーオリオンが逃げ切ったように、比較的フラットな馬場ではあるものの、力があればしっかりと差してこられる馬場ということができる。
つまり、ハープスターにとって悪い馬場ではないということだ。
差し比べでハープスターを負かすのは難しいだろうが、差し馬が台頭できる展開になった場合、穴を開ける可能性がある穴馬を1頭紹介しておこう。
その馬の名(L)は→「人気ブログランキング」で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
血統的には距離が伸びてこそ真価を発揮するように見える。しっかりとした末脚を持っているため、上がり勝負になった時には面白いと考えている。