さて、春のGIが一段落し、いよいよ本格的な夏競馬が開催される。東京ではエプソムCが、阪神ではマーメイドSが行われる。今回はマーメイドSについて考察していこう。
阪神芝2000mで行われる牝馬限定戦マーメイドS。的中へのポイントの一つが低斤量馬を狙うことだ。
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マーメイドS過去5年好走馬斤量
着順 | 馬名 | 斤量 |
---|---|---|
1 | グルヴェイグ | 53 |
2 | クリスマスキャロル | 50 |
3 | メルヴェイユドール | 50 |
1 | フミノイマージン | 55 |
2 | ブロードストリート | 56 |
3 | アースシンボル | 52 |
1 | ブライティアパルス | 53 |
2 | セラフィックロンプ | 53 |
3 | テイエムオーロラ | 53 |
1 | コスモプラチナ | 53 |
2 | ニシノブルームーン | 52 |
3 | リトルアマポーラ | 56.5 |
1 | トーホウシャイン | 48 |
2 | ピースオブラヴ | 52 |
3 | ソリッドプラチナム | 53 |
過去5年の好走馬を見てみると、15頭中12頭が53キロ以下の斤量で激走していた。しかも昨年のメルヴェイユドール、一昨年のアースシンボルといった二桁人気の馬も数多く激走している。
誰が見てもわかるような簡単なファクターだが、低斤量の馬を狙っていくことが、的中への第一歩だということは間違いない。
今年も53キロ以下の出走馬が多数。この中から穴馬を拾っていければ、おのずと馬券をとれる可能性は高まっていくはずだ。