今回は天皇賞春の有力馬診断を行っていこう。キズナに続いて取り上げるのはゴールドシップだ。2年連続で天皇賞春で人気を裏切っている馬。今年は馬券的な観点から見て、どのように扱っていけばいいのだろうか? 見ていくことにしよう。
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「ゴールドシップ」タグの記事一覧
阪神大賞典2015予想回顧│2016年に向けて得た教訓
勝ったゴールドシップは父ステイゴールド、母父メジロマックイーンという血統をしている。血統に関してはもはや説明不要のため割愛する。今後は天皇賞春→宝塚記念という王道の路線を歩むはず。そして今年も(過去2年がそうだったように)天皇賞春で軽視し、宝塚記念で買う、というのが基本戦略だ。
阪神大賞典2015予想考察1│出走予定・登録馬!勢力図を予想
今回は阪神大賞典の出走予定・登録馬を見ていこう。新旧菊花賞馬が激突する。マヤノトップガンとナリタブライアンのような激戦の予感も漂うが、果たしてどんなレースになるのだろうか。まずは出走メンバーを確認していこう。
有馬記念2014予想│出走予定馬1週間前全頭診断!ゴールドシップらの評価は?
今週は朝日杯フューチュリティステークスが行われるが、すでに「有馬記念」という検索ワードで当ブログを訪れる方が多くなっている。普段競馬を見なくても「有馬記念は知ってる!」という方も多いはず。少しでも興味を持ってもらえれば嬉しい限りだ。当ブログではJRAで最も注目されるGIの一つである有馬記念を徹底的に検証していくので、お楽しみに。
有馬記念2014│出走予定・登録馬を予想!ゴルシ対エピファ実現へ
12月に入り、いよいよ有馬記念について考える時期がやってきた。少し前まで、今年の有馬記念は寂しいメンバーになりそうだったが、ここに来て続々と出走を表明する陣営が出てきている。今年のグランプリは豪華なメンバーが集まるかもしれない。
凱旋門賞を勝てない理由=ゴールドシップが京都で惨敗した理由
京都大賞典の3連単360万馬券には驚かされた。 もっとも、ゴールドシップが飛んだという件に関しては、それほどびっくりしていない。 事前に「軸はトーセンラーにしたほうが懸命」と推奨したように、ゴールドシップには不安要素があった。
ゴールドシップ、凱旋門賞挑戦も視野に…須貝調教師が明かす
宝塚記念でジェンティルドンナとフェノーメノを一蹴し、“4歳最強”を証明したゴールドシップ。 その圧倒的なスタミナ、重たい馬場への高い適性から、周囲では「凱旋門賞挑戦を」との声も挙がっている。
ゴールドシップ、芦毛伝説の継承者で見る“世界一の夢”
ファンファーレが鳴り響いたあと、一瞬の静寂が訪れる。 沈黙を破るゲートが開いた瞬間、内田博幸騎手はその豪腕でゴールドシップを前へ前へといざなった。 芦毛の怪物は、ズブさを見せながらも徐々に前へ前へと進出し、今までとは異なる先行策で競馬を進めた。
ゴールドシップかフェノーメノかジェンティルか…宝塚記念が面白くなる3つの視点とは?
オルフェーヴルの回避によって“4強対決”が幻に終わり、やや冷めた感のある宝塚記念。しかし、本当に面白くなくなったのだろうか? いや、そうではないだろう。 “4強対決”が見られなくなったのは残念だが、残りの“3強”も十分過ぎる名馬たちだ。この“3強対決”でワクワクしないなんて、もったいなさ過ぎる!! そこで今回は、宝塚記念を楽しむ3つのポイントを、私の視点でお届けする。
オルフェーヴルら4強が激突の宝塚記念は少頭数が確実に
オルフェーヴル、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、そしてフェノーメノの”4強”が激突することで注目を集めている今年の宝塚記念ですが、フルゲート割れが確実になりました。