京都芝外回りの1600Mで行われるデイリー杯2歳S。本命はアグネスドリームに打つ。 ここ2年はブラックタイド、ダンスインザダーク産駒というスタミナのあるサンデーサイレンス系が連勝中。アグネスドリームの父は菊花賞や天皇賞春を制したマンハッタンカフェで、好走血統に合致している。
京都芝外回りの1600Mで行われるデイリー杯2歳S。本命はアグネスドリームに打つ。 ここ2年はブラックタイド、ダンスインザダーク産駒というスタミナのあるサンデーサイレンス系が連勝中。アグネスドリームの父は菊花賞や天皇賞春を制したマンハッタンカフェで、好走血統に合致している。
前回の検証では「東京芝1800Mの好走血統」について触れた。 今回は毎日王冠の「全頭診断」を行うことで各馬の強調材料と不安要素をあぶりだしていこう。 今回の評価がベースとなり、週末の予想へとつながっていく。ぜひ、チェックしてみよう!
前回の検証では「毎日王冠における好走血統」について記した。 今回は毎日王冠の舞台、東京芝1800Mの好走血統について見ていこう。この舞台で注目したい種牡馬ズバリ「ディープインパクトとダンスインザダーク」である。
今年こそ──。10月6日に行われる凱旋門賞(仏GI/芝2400M)へ向けて、“日本総大将”オルフェーヴルが最終追い切りを行った。 フランスのシャンティー、エーグル調教場の芝コースで行われた追い切りを動画とともに振り返る。
凱旋門賞が近づくにつれて議論の的となっていることがある。 「勝ってほしいのはオルフェーヴルか、それともキズナか?」 まだ日本馬は凱旋門賞を制したことがないというのに、「どちらに勝ってほしいか」という議論が巻き起こっている・・・
昨日は毎日王冠における「3歳馬の扱い」に関して記した。 今回は毎日王冠で強調できる「血統」について探っていこう。 東京芝1800Mで行われる毎日王冠は、開幕週に行われる。天皇賞秋を見据えた馬たちが集うレベルの高い1戦だが・・・
凱旋門賞に出走するオルフェーヴルとキズナにとって、(というより彼らを応援するファンにとって)ライバルたちの動向は気になるところ。 私ももちろん、その内の一人で(笑)、海外競馬のサイトに行ってはなにか新しい情報はないか、気にしている今日このごろです。と、見つけた一ネタを一つ紹介。
かつて、毎日王冠は3歳馬にとって「鬼門となるレース」だった。2000年以降は7頭の3歳馬がこのレースに臨んでいたが、最高順位は4着で馬券に絡むことはできなかった。 しかし、近年は傾向が変わりつつある。まずはその傾向から見ていこう。
「さあ、いよいよ、凱旋門賞ウィークです」 キズナで凱旋門賞に参戦する武豊騎手は、ブログの冒頭でこう記した。 いよいよ凱旋門賞。日本人の競馬ファンなら誰もが思っていることだろう。 オルフェーヴルとキズナ。日本ダービー馬の2頭が、前哨戦のフォワ賞とニエル賞をそれぞれ制して挑む。これ以上、ワクワクすることがあるだろうか? 武豊騎手も、思いの丈を語っている。
ロードカナロアの強さには脱帽だ。 スプリンターズSの予想の段階で、私はロードカナロアの不安要素として「歴史」を挙げた。 タイキシャトルもデュランダルもカレンチャンも成し遂げられなかったスプリンターズSの連覇。それを、彼は・・・