今週は東京、京都の2場開催×3日間。そして土曜日は重賞がないということでゆったり馬場読みに費やしたい日だ。不確定な土曜日から勝負していく必要はない。ということで今日はアンドロメダステークスを緩く予想していきたいと思う。
今週は東京、京都の2場開催×3日間。そして土曜日は重賞がないということでゆったり馬場読みに費やしたい日だ。不確定な土曜日から勝負していく必要はない。ということで今日はアンドロメダステークスを緩く予想していきたいと思う。
今回は東京スポーツ杯2歳ステークスに出走するディープインパクト産駒の取捨選択について書いていこう。京都の“ディープインパクトフィーバー”ばかりに気を取られてほとんどの予想家は触れていないが、実は東京の芝重賞におけるディープインパクト産駒の成績も相当なものだ。その点に注目しない理由はない。
マイルチャンピオンシップの枠順が発表された。各馬がどの枠を引いたのか、見ていくことにしよう。連覇を狙うトーセンラーは7枠13番、3歳マイル王ミッキーアイルは8枠15番、初のGI制覇を狙うディープインパクト産駒のフィエロは4枠8番、ワールドエースは5枠9番となった。有力馬は軒並み中〜外枠に振り分けられたことになる。
今いろいろとやりたいことがあって、そのうちの一つが回顧を充実させること。以前から何度も書いているように、競馬で大事なのは「復習」。予習以上の大事なことですが、なかなかめんどくさくてサボりがち。ただ、復習をしないと競馬で勝つことは不可能。だからこそ、このサイトでも復習=回顧を充実させていきたい。
今回はマイルチャンピオンシップで上位人気が予想されるフィエロについて書いていきたい。重賞未勝利馬ながら“遅れてきた大物感”を漂わせるディープインパクト産駒は、マイル王に上り詰められるのだろうか?
今回はマイルチャンピオンシップに出走する“ディープインパクト産駒以外”の馬たちについて考えていこう。もうディープインパクト考察ばかりで飽き飽きしていたというのもあるし(笑)、ディープインパクトで決まらないのでは?という思いもあるからだ。完全に“脇役”となっている彼らの可能性を探ってみたい。
今回は東京スポーツ杯2歳ステークスの血統に関して、再び検証していくことにしよう。クラシックに続く出世レースで強調できる血統とは何なのか? 前回の検証結果を交えつつ、考察していくことにしよう。
今まであまり自分の競馬に対する考えを書いたことがなかった。いい機会なので、「競馬予想初心者に伝えたい3つの魅力と面白さ」と題して、書いていきたい。競馬の魅力はなんといっても「奥ゆかしさ」ですね。
今回はマイルチャンピオンシップで上位人気に支持されるミッキーアイルに関して書いていこう。デビューから破竹の勢いで連勝街道を突き進み、NHKマイルカップを制して3歳マイル王者に輝いた。安田記念では馬場に泣いて惨敗に終わったが、秋初戦のスワンステークスでは古馬を抑えて勝利。ここでも有力馬の1頭だろう。そんなミッキーアイルをどう評価すればいいのだろうか?
今回は東京スポーツ杯2歳ステークスの検証を行っていこう。前回の検証で書いたように、東スポ杯2歳Sはクラシックにつながる重要な2歳重賞だ。言い換えれば、クラシックで走るようなタイプの馬を探すことが重要になる。そこで、今回は世代屈指のエリートを見つけ出す方法を教えよう。