まずは本日の“ゲキ馬”から。珍しいことに昨日に引き続き、完全な該当馬がいなかった(苦笑)。ただ昨日は代わりに紹介したチョコレートバインがしっかりと3着を確保。

本日は“準クリア馬”を中山10Rの初咲賞から紹介する。

その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)

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(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

前走、東京で中団から速い上がりを使っている点が評価できる。外枠に入ってしまったため、ファクターに合致しなかったが、現在の中山は比較的フラット。十分勝負になるはずだ。

なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。

【新企画】年間回収率100%超の“ゲキ馬”を公開

中京11R シンザン記念

シンザン記念の検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

シンザン記念2015予想考察│検証まとめと嫌いたい人気馬

上記の検証を頭に入れた上で、サトノフラムを推奨したい。

いちょうステークスを含めてここ2走は見せ場なく敗れている。

しかし、それぞれに明確な敗因があった。2走前のいちょうステークスは新馬戦快勝後の初重賞という若駒にとって極めて厳しいシチュエーションだった。特にマンハッタンカフェ産駒はキャリアを重ねてこそ、器用さを身につけて馬券孝行になっていく。

また前走は展開が向かなかった。前へ行った馬は全滅し、中団差しが上位を独占した。

前走に比べ、今回は条件が揃っている。

内枠を引いたことに加え、今回はスプリント路線から参戦してきたスピード馬がいるため、すんなり好位につけられるはず。内、先行が有利な馬場の恩恵も受けられるだろう。

気難しいところがあるため、全幅の信頼を置くには至らないが、穴馬の1頭として期待して良いだろう。

なお、本命は別の馬に打っている。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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