本日は重賞のない土曜日。3日間開催の初日でもあるため、しっかりと馬場を見極めて明日、明後日につなげる日としたい。
まずは本日の“ゲキ馬”について。先週は準備が整わなかったため、様々な理論を用いた“ゲキ馬”を公開したが、今週から年間を通じて共通の理論(芝・ダートそれぞれ1つずつ)に当てはまる馬を公開する。
それで年間トータルでどのような成績が出るか、見ていきたい。
なお、様々な理論を用いた“ゲキ馬”の完全版はメルマガで公開するため、期待していてほしい。
そこで本日の“ゲキ馬”だが、残念ながら本日は該当馬がいなかった(苦笑)。
よって、別の理論の“ゲキ馬”を公開する。(別の理論であるため、収支には含まない)
本日は中山最終の12レースから。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
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なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。
中山11R 招福ステークス
マイネルバウンスを推奨したい。
特にひねるのない予想であるが(苦笑)、この馬が一番固い。ゴールドアリュールは中山ダート1800mを最も得意な条件の一つにしている。
この馬は馬格があって期待値が高いゴールドアリュール産駒の条件に合致しているため、信頼していい人気馬と言える。
京都11R 寿ステークス
こちらではアドマイヤスピカを推奨する。
キングカメハメハ産駒は京都芝内回り2000mを“庭”にしている。血統は申し分ない。
現在の京都は内を通らなければ話にならないため、枠順はプラスだ。しかも鞍上が岩田騎手なら、意味不明に下げることもないだろう。おそらく先行〜中団につけてインをついていくはず。昇級初戦だが、実力はここでも通用する。軸として最適と言えるだろう。
なお、メルマガでは“ゲキ馬”と、“ゲキ馬”が2頭出走する中山最終レースの予想などを配信予定。乞うご期待!
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