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強い馬が勝たない理由は小柳ゆきが売れない理由と似ている

コラム

そんな酔っ払った勢いで、YouTubeサーフィンをしていたら、小柳ゆきに行き着いた。私はこの歌手がとても好きだ。もう才能しか感じない。心を震わせる歌をうたう。もうこの人が売れないなんて、間違っていると思う。意味がわからない。ただ、これって競馬にも共通したことなんだよなぁと。

朝日杯フューチュリティS2014予想│血統分析所見と的中へのサインとは?

検証

今週は2歳王者決定戦の朝日杯フューチュリティステークスの検証を徹底的に行なっていく。新たな舞台で躍動するのはどんな馬になるのか。まずは血統傾向の予想からしていこう。なお、参考にするのは同条件で行われる阪神ジュベナイルフィリーズとする。「牝馬限定重賞を参考にできるのか?」という疑問への回答は下記の記事にまとめてある。参考にしてほしい。

ステイゴールド産駒との重賞での向かい方を失敗から学ぶ

検証

自分でも何故外したのか分からない阪神ジュベナイルフィリーズの回顧を絶賛作成中。荒れると判断した時点で間違いだったわけだが、それにしても当てなければいけないレースだった。と、失敗ついでに恥ずかしい“見解違い”を晒してみることにする。ステイゴールド産駒の扱いについて、だ。

阪神ジュベナイルフィリーズ2014予想│血統評価最上位馬を公開!

予想

ショウナンアデラを推奨したい。阪神JFで狙うべき馬のタイプは2つ。ブエナビスタやウオッカ、アパパネといった歴史に残る名牝か、2歳秋の時点で最高のパフォーマンスを発揮する可能性が高い早熟馬。どちらかのタイプしか、馬券に絡むことはない。そして、どちらを狙えばいいかというのは明白だ。

チャレンジカップ2014予想│激走の可能性が高い穴馬を公開!

予想

アズマシャトルはゼンノロブロイ×マルゼンスキーという血統。ゼンノロブロイ自身がダービー2着、菊花賞4着だったことで分かるように、“THE クラシック血統”のディープインパクトらに比べるとクラシック適性は落ちる。言い換えればクラシック寄りのサンデー系より、チャレンジカップに適正がある可能性が高いということだ。

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