今週は“グランプリ”有馬記念を徹底的に検証していく。ゴールドシップやエピファネイア、ジェンティルドンナにジャスタウェイというように豪華なメンバーが揃った。まずはどんなタイプの馬が強調できるのか、考えていこう。
今週は“グランプリ”有馬記念を徹底的に検証していく。ゴールドシップやエピファネイア、ジェンティルドンナにジャスタウェイというように豪華なメンバーが揃った。まずはどんなタイプの馬が強調できるのか、考えていこう。
今週は有馬記念に関して徹底的に検証していく。まずは有馬記念の舞台設定を考えていくことからはじめてみよう。秋古馬3冠の最終戦にして“グランプリ”と言われるお祭りレース。その“真実”に迫っていこう。
ダノンプラチナが1着でゴール板を駆け抜け、内をついた伏兵アルマワイオリが2着となった。3着は早めに抜け出したクラリティスカイ。ブライトエンブレムは7着に、アッシュゴールドは8着に敗れている。
今回は、秋競馬の“総決算”であり、2014年を締めくくる一大イベント、有馬記念の血統傾向の所見について書いていこう。今年はゴールドシップやエピファネイアといったGI馬が10頭集結。ブエナビスタやオルフェーヴルが出走した2011年に劣らないメンバーが揃った。ジェンティルドンナやジャスタウェイにとっては引退レースでもある。どんな馬を買っていけばいいの? 見ていくことにしよう。
上記の検証を頭に入れた上で、ネオルミエールを推奨したい。最大のポイントは馬場適正だ。土曜日に降った大雨の影響により、阪神の馬場はタフさを増している。先週はベタなクラシック血統が走る総合力が問われる馬場だった。しかし、土曜日を見る限り、よりタフな血統でなければ来られなくなっている。
今週は阪神芝外回り1600mで行われる朝日杯フューチュリティステークスを徹底的に検証してきた。1番人気のダノンプラチナが5倍という混戦ムード。確かに、上位人気はどの馬もそれなりに買う理由があるため、バッサリ切れるという感じの馬は少ない。よってここでは「単勝の期待値が低い馬」という定義で話していきたい。
土曜日の中京は降水確率90%と、道悪になる可能性が高い。このため、まず重視したいのは道悪適正だ。検証を頭に入れた上で、シャトーブランシュを推奨したい。
来週に迫っている“グランプリ”有馬記念。すでに当ブログに「有馬記念、2014、JRA」といった検索ワードで当ブログを訪れる方が多くなっている。中にはこの有馬記念から競馬に興味を持つ方もいるだろう。そこで当ブログでは、有馬記念特別企画として「1週前全頭診断」をお届けする。今回は後編。出走予定馬のイメージを大まかに掴み、有馬記念へのワクワク感を高めていこう!
アッシュゴールドは無難な枠。末脚確実なタガノエスプレッソも悪くない。内枠に入ったダノンプラチナはレースセンスが高いため、プラスに働きそう。ブライトエンブレムは過去2走、豪快に差しきり勝ちを収めている。ただネオユニヴァース産駒は本質的に立ち回りのうまさを活かしたいタイプだけに、GIで大外というのはどうか。
本日、21時頃に、無料メルマガ『穴馬発掘ファイル』にて、先週の全レース回顧を配信する。まずは中山、阪神、中京の馬場傾向を分析。今週の予想につながる好走血統や、狙うべき“馬キャラ”を先週の競馬から探っていこう。