揉まれてもひるまないステイゴールド産駒のココロノアイはいい枠を引いた。器用さを活かしたいトーセンラークも許容範囲。レッツゴードンキ、コートシャルマンあたりも問題なさそう。一方で内から一発を狙いたかったレオパルディナやムーンエクスプレスあたりは厳しい印象。ダノングラシアスもタイプ的には問題なさそうだが、マンハッタンカフェ産駒という点を考慮すると極端な外枠はあまり歓迎ではないか。
揉まれてもひるまないステイゴールド産駒のココロノアイはいい枠を引いた。器用さを活かしたいトーセンラークも許容範囲。レッツゴードンキ、コートシャルマンあたりも問題なさそう。一方で内から一発を狙いたかったレオパルディナやムーンエクスプレスあたりは厳しい印象。ダノングラシアスもタイプ的には問題なさそうだが、マンハッタンカフェ産駒という点を考慮すると極端な外枠はあまり歓迎ではないか。
今回は来週行われる朝日杯フューチュリティステークスの“予習”を行っていこう。今年から阪神に開催が移る。新しいコース、シチュエーションになったことでどんな変化が生じてくるのか? まずは舞台設定と出走メンバーをチェックしていこう。
阪神ジュベナイルフィリーズの出走馬が確定した。抽選組からはアカリアイドル、アルマオンディーナ、アローシルバー、カボスチャン、ダイワプロパー、ロカの6頭が出走権を確保。特にロカあたりは人気しそうなので、取捨選択に注意したい。さて、今回は“穴馬の分岐点”を探っていこう。
今回はチャレンジカップに出走するエイシンヒカリについて考えていきたい。デビュー以来、5戦5勝、いずれも圧勝という成績で“サイレンススズカの再来”という声もちらほら出てきている。前走のアイルランドトロフィーでは直線での“斜行”が話題になった。そんな怪物級かもしれない逃げ馬をどう捉えていけばいいのか?
今回は阪神ジュベナイルフィリーズに出走する有力馬の1頭、ココロノアイについて考えていこう。前走、アルテミスステークスを快勝して一気に有力馬の1頭となった。果たして、2歳女王へと上り詰めることはできるのだろうか。
無料メルマガを始めるということで「有料メルマガに支障は出ませんか」と問い合わせが何件か来ている。ほとんどがお気遣いくださっている内容。本当に嬉しい限りだ。心配してくださる読者の皆さんのためにも、ここではっきり宣言しておく。
今回は中山ダート1200mで行われるカペラステークスについて書いていこう。ダート1200mの重賞らしく、登録馬が50頭以上。いつものことだが、もうワケがわからないことになっている。メンバーがわからないだけに、レース傾向を探っておくのは重要なことだ。過去の傾向を見て、明日の激走馬を探していこう。
日本で羽生善治棋士を知らない者はいないだろう。いたとしたら、本気で叱ってやりたい。それくらい、私は羽生さんが好きだ。将棋を指せるわけではないが、その思考回路はとても興味深い。タイトルに書いた「大局観」は羽生さんの代名詞だ。
今回は阪神ジュベナイルフィリーズで狙うべき馬のタイプについて書いていこう。今年はアルテミスステークスを勝ったココロノアイや、同2着のレッツゴードンキあたりが人気を集めそうだが、どんな馬を買っていけばいいのか?しっかりと舞台設定を考えれば、自ずと答えは見えてくる。
今回は阪神芝外回り1800mで行われる朝日チャレンジカップについて書いていこう。キャリア5戦5勝で前走アイルランドトロフィーを制したエイシンヒカリ、クラシックロードを歩んだトーセンスターダムやウインフルブルームら、注目の3歳馬が出走。来年の飛躍へ向けた一戦でポイントになるのはどんな点なのだろうか?