本日の激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”は中山11Rのカペラステークスから。今日は2頭推奨する。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
激流ダート重賞ということで大事なのはスタミナ。特に距離短縮馬やスタミナのある血統の期待値が高い。となると、狙いたいのはこの2頭になる。
なお、カペラステークスの攻略法はこちらから。
阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ
阪神ジュベナイルフィリーズの検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
・阪神ジュベナイルフィリーズ2014予想│検証まとめと嫌いたい人気馬を予想
上記の検証を頭に入れた上で、ショウナンアデラを推奨したい。
阪神JFで狙うべき馬のタイプは2つ。
・才能(ポテンシャルの高さ)
・完成度(早熟性)
ブエナビスタやウオッカ、アパパネといった歴史に残る名牝か、2歳秋の時点で最高のパフォーマンスを発揮する可能性が高い早熟馬。どちらかのタイプしか、馬券に絡むことはない。
そして、どちらを狙えばいいかというのは明白だ。
才能という判断基準はかなり曖昧だ。指数を使って能力を数値化する方法ならできなくはないが、2歳秋の時点で能力のすべてを把握するのは難しい。
言い換えれば、ほとんどの競馬ファンは「強そう」という理由で買う。
「強そう」という曖昧な判断基準なのに、人気になる。だけど実際には走ってみないと分からない。
より簡単にいえば、才能を買うというのはハイリスクローリターンなのだ。
であれば、完成度が高くて人気にならないタイプの馬を勝ったほうが賢い選択と言える。
ショウナンアデラがまさにこのタイプ。
ディープインパクトはクラシック血統だが、ミスプロ系を母系に持つことで完成度の高い早熟馬となる。
関東馬ということで評価を落としたものの、血統だけで見れば本命、対抗クラス。ここで走っても全くおかしくない。というか、ここで走るために生まれてきたような血統の馬なのだ。
なお、本命の印はより適正の高い馬に打った。予想の全容はメルマガと競馬予想グランプリにて配信。
血統やデータ、人間の思惑に至るまで多角的な分析で競馬の真相に迫る。
「なぜその馬が買えるのか?」という疑問に徹底的に答える充実の内容を完備。競馬を深く知りたい、楽しみたい、という方はこちらまで。