今週は阪神芝外回り1600mで行われる阪神ジュベナイルフィリーズを徹底的に検証してきた。
今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!
・阪神ジュベナイルフィリーズ2014│出走予定・登録馬!人気馬を予想
・血統分析所見と的中へのサインとは?
・名牝が誕生する理由
・名牝輩出レースの“盲点”
・ココロノアイの信頼度
・“穴馬の分岐点”を探る
・枠順確定!馬キャラ別の印象は?
また、現在のオッズはこちら。
馬名S | 性齢 | 斤量 | 人 | 単勝 |
---|---|---|---|---|
ロカ | 牝2 | 54 | 1 | 3.6 |
ココロノアイ | 牝2 | 54 | 2 | 5.9 |
レッツゴードンキ | 牝2 | 54 | 3 | 6.2 |
コートシャルマン | 牝2 | 54 | 4 | 7.7 |
ショウナンアデラ | 牝2 | 54 | 5 | 9.8 |
この中で最も嫌いたいと感じているのはこの馬だ。
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一見、一番安全な人気馬に見える。
しかし、意外とマイナス要素が少なくない。
例えば単純に最も懸念されるのが輸送の問題だ。
2歳牝馬はとてもデリケートで調整が難しい。特に重賞クラスになると、調子の良い悪いが成績に直結してくる。
今まで、数々の有力馬が輸送の問題をクリアできず、馬券に絡めなかった。馬券に絡めたとしても2011年のサウンドオブハート(1番人気3着)のように、人気に応えられない馬が目立つ。
単純な要素であるものの、阪神JFで最も重視すべきファクターとも言えるのだ。
他の人気馬も一長一短といったところだけに、一番安全そうなこの馬の危うさを指摘しておきたい。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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