本日の激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”は中山12Rから。

その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)

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中山はタフな馬場状態にあり、スタミナ血統やパワーのある血が強調できる。スタミナのあるこの馬なら現在の中山で走れるはず。

阪神11R チャレンジカップ

チャレンジカップの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

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チャレンジカップ2014予想│検証まとめと嫌いたい人気馬

上記の検証を頭に入れた上で、アズマシャトルを推奨したい。

チャレンジカップのポイントは2つ。

・非クラシック血統の台頭
・差し馬の期待値が高い

また、エイシンヒカリやウインフルブルームがいることを考えると、スローで流れる展開は考えにくい。差し馬の出番があるはずだ。

アズマシャトルはゼンノロブロイ×マルゼンスキーという血統。

ゼンノロブロイ自身がダービー2着、菊花賞4着だったことで分かるように、“THE クラシック血統”のディープインパクトらに比べるとクラシック適性は落ちる。

言い換えればクラシック寄りのサンデー系より、チャレンジカップに適正がある可能性が高いということだ。

しかも母系はマルゼンスキー。現在の阪神で求められるタフさを持った血だ。

存在が地味なためか、走っても走ってもそれほど人気にならない点も魅力。京都から阪神に変わる点もプラスに働くはずだ。

メンバーは一気に強化されてGIIのような構成をしているが、もともとラジオNIKKEI杯2歳ステークスでワンアンドオンリーの2着になり、サトノアラジンに先着したような馬だ。(当然、早熟血統ではないため、あの時点であそこまでのパフォーマンスを披露できるという時点で能力の高さは折り紙つき。)力は見劣りしない。

妙味という点ではメンバー内で最もある。対抗の印を打ちたい。

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