2014年の競馬が終わり、2歳戦もすべて終了した。もうすでに2015年の競馬が気になっているという方も多いのではないだろうか?ということで今回は今年の2歳戦を振り返り、“現時点でのクラシック番付”(ダービー編)を発表したい。2015年の日本ダービーを彩る可能性が高い馬は、どの馬なのだろうか?
2014年の競馬が終わり、2歳戦もすべて終了した。もうすでに2015年の競馬が気になっているという方も多いのではないだろうか?ということで今回は今年の2歳戦を振り返り、“現時点でのクラシック番付”(ダービー編)を発表したい。2015年の日本ダービーを彩る可能性が高い馬は、どの馬なのだろうか?
京都金杯は京都芝外回り1600mで行われる4歳以上のハンデGIIIだ。1月の京都開催は、なんといっても「内・先行有利」になる可能性が高い。兎にも角にも内・先行馬を狙うことが、的中へのセオリーだといえる。
28日に有馬記念、29日に東京大賞典が行われ、1週間後にはもうJRAの競馬が開幕。競馬ファンにとっては何かと慌ただしい年末年始になりそうだ。私も2014年の総括やデータ整理で正月休みがなくなることが確実(苦笑)。とはいえ、好きな競馬を楽しめることに感謝し、2015年も歩んでいきたい。まずは2015年の“開幕戦”となる中山金杯について見ていくことにしよう。
“波乱の重賞”として知られる阪神カップ。今年も波乱必至と位置づけて臨んだ。ミッキーアイルやロサギガンティアといった3歳馬が人気に支持されたものの、本命にダイワマッジョーレを抜擢。3番手に昨年の覇者リアルインパクトを据えた結果、本線で的中することができた。2015年も的中できるよう、しっかりと回顧を行っていこう。
2014年を締めくくる“グランプリ”有馬記念。春秋制グランプリ制覇を目指すゴールドシップやジャパンカップの好走馬エピファネイアやジャスタウェイといった強豪馬が参戦した中、勝ったのは“女傑”ジェンティルドンナだった。2015年の的中につなげるために、しっかりと回顧を行っていこう。
有馬記念はジェンティルドンナに脱帽だった。正直、間違っても来ないと思っていただけに、完敗としか言いようがない。期待してくださったメルマガ読者の皆様、またブログを見てくださっている皆様には役に立てなくて申し訳ない。有馬記念の徹底回顧は後ほど。
トゥザワールドを推奨したい。なんといっても血統が面白い。全兄は有馬記念2年連続3着のトゥザグローリー。さらに母も有馬記念で3着の実績を持つトゥザヴィクトリーだ。
今週は中山芝2500mで行われる有馬記念を徹底的に検証してきた。人気はゴールドシップ、エピファネイア、ジャスタウェイが“3強”を構成。ジェンティルドンナ、フェノーメノ、ワンアンドオンリーらが続いている。この中で最も嫌いたいと感じているのはこの馬だ。
明日は阪神芝1400mで阪神カップが行われる。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!この馬の父は先週の阪神でまずまず走っていたため、馬場が合っていないということはなさそう。ただ母系が軽いため、阪神カップの好走血統に合致していない。
本日、無料メルマガ『穴馬発掘ファイル』にて、先週の全レース回顧を配信する。まずは中山、阪神、中京の馬場傾向を分析。今週の予想につながる好走血統や、狙うべき“馬キャラ”を先週の競馬から探っていこう。