本日は中京11Rの愛知杯で嫌う人気馬を公開する。
その馬の名(愛知杯)は↓↓(ランキング内で『愛知杯→馬名』の順で記載)
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得意条件とは全く異なるレースになる可能性が高い。しかもおそらく道悪適性が低いタイプで、人気ほどの信頼性はないだろう。
中京11R 愛知杯
愛知杯の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
・愛知杯2014予想│大波乱再び?荒れる牝馬限定重賞の共通点
上記の検証を頭に入れた上で、シャトーブランシュを推奨したい。
土曜日の中京は降水確率90%と、道悪になる可能性が高い。このため、まず重視したいのは道悪適正だ。
シャトーブランシュはキングヘイロー×トニービンという血統。
キングヘイローの父は“道悪の鬼”ダンシングブレーヴのため、道悪は苦にしない。また、母父トニービンも道悪で期待値の高い種牡馬だ。
2011年以降、重・不良で行われた1800m以上のレースを見てみると……
母父トニービン成績
着別度数 | 勝率 | 複勝率 | 単回値 | 複回値 |
---|---|---|---|---|
13- 15- 15- 67/110 | 11.8% | 39.1% | 81 | 112 |
集計期間:2011. 2.13 ~ 2014. 9.13
※独自の条件で集計しています
ご覧のとおり、複勝率約40%、複勝回収値は100を超えている。
シャトーブランシュ自身、重馬場で行われたローズステークスで2着と、道悪を苦にするタイプではない。
道悪になってタフさが求められる馬場になるなら、有力なのは間違いないだろう。
なお、本命の印はより適正の高い馬に打った。予想の全容はメルマガと競馬予想グランプリにて配信。
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