本日は中山11RのディセンバーSから、激走の可能性が高い馬、通称“ゲキ馬”を公開する。

その馬の名(ディセンバー)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)

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前走はペースがやや厳しくなり、差し競馬となったため、先行したこの馬にとって厳しかった。今回は有力馬が差し馬のため、ペースが落ち着く可能性がある。となると、この馬の信頼性が高い。

阪神11R 朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

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朝日杯フューチュリティS2014予想│検証まとめと嫌いたい人気馬を予想

上記の検証を頭に入れた上で、ネオルミエールを推奨したい。

最大のポイントは馬場適正だ。

土曜日に降った大雨の影響により、阪神の馬場はタフさを増している。先週はベタなクラシック血統が走る総合力が問われる馬場だった。しかし、土曜日を見る限り、よりタフな血統でなければ来られなくなっている。

ネオルミエールはネオユニヴァース×ブライアンズタイムという重厚な血統をしている。

ネオユニヴァースは重厚な欧州血統のため、重たい血統の牝馬と配合すると、産駒はステイヤーになりやすい。デスペラード(母父トニービン=凱旋門賞馬)、ユニバーサルバンク(母父ドクターデヴィアス=英ダービー馬)などが代表格だ。

本来、マイルGIでステイヤー血統は買えない。スピードが足りず、キレ負けしてしまうためだ。だから良馬場で行われるなら、評価を落とそうと考えていた。

しかし、現在の馬場であればこのタフさが活きる可能性は十分に考えられる

馬場が荒れているため、最内枠というのは強調できない。よって、本命にはできない。

だが、人気を考えると、しっかり相手に加えておきたい1頭だ。

なお、本命は別の馬に打っている。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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