今週のメインは“秋古馬3冠”の第1弾、天皇賞秋。東京芝2000Mで行われるGIレースだ。 天皇賞秋といえば、自分にとっては本当に相性の良いレース。 普段、東京では成績がそこまでよくないのだが(苦笑)、ここ3年だけ見ても、2010年は◎ブエナビスタ→○ペルーサの馬連1点で的中。2012年も○エイシンフラッシュ→◎フェノーメノ→▲ルーラシップで3連単的中と、いい思いをしている。
今週のメインは“秋古馬3冠”の第1弾、天皇賞秋。東京芝2000Mで行われるGIレースだ。 天皇賞秋といえば、自分にとっては本当に相性の良いレース。 普段、東京では成績がそこまでよくないのだが(苦笑)、ここ3年だけ見ても、2010年は◎ブエナビスタ→○ペルーサの馬連1点で的中。2012年も○エイシンフラッシュ→◎フェノーメノ→▲ルーラシップで3連単的中と、いい思いをしている。
菊花賞は終わってみれば距離不安をもろともせずに、圧倒的1番人気のエピファネイアが圧勝。福永祐一騎手は嬉しい牡馬クラシック初制覇を果たした。 予想的にはうーん、一応、サトノノブレスとの馬連は拾ったものの(苦笑)、エピファネイアが勝ち切った時点で完敗。もっとも、あれだけ不安があった単勝1倍台の馬を本命にはできないので後悔はしていない。
京都芝3000Mで行われる菊花賞。まずはこのレースの特性を振り返ってみよう。 菊花賞は「3000M」という長丁場のため、「距離ロス」を避けられる「内」が基本的には有利。レースでは「一定のスタミナ」という下地に加えて、「瞬発力」が求められる。 以上のことを考慮し、本命をヤマイチパートナーに打つ。
今週は牡馬クラシック最終戦の菊花賞について、徹底的に検証してきた。 その記事を振り返り、馬券的中のヒントを見つけよう!
まずは展開予想だが、このレースは基本的に「レベルの低い安田記念」と考えると良いだろう。 安田記念の特徴は道中ペースが緩まないこと。スタートから一貫したペースが続き、本来息を入れられるはずの中盤で休めなかったことで直線は我慢比べになる。スタミナと底力を問われる展開になることから、サンデー系が振るわないレースとして知られている。 そうなると狙うべき血統は……
今回も菊花賞の「全頭診断」を行う。 これまで主に「内外の有利不利」、「上がりの重要性」、「血統」について考察してきた。 そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は3回に分けてお送りする。今回は第3弾。 週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。最後の1冠を目指す牡馬たちを、紐解いていこう。
今回は菊花賞の「全頭診断」を行う。 これまで主に「内外の有利不利」、「上がりの重要性」、「血統」について考察してきた。 そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は3回に分けてお送りする。今回は第2弾。 週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。最後の1冠を目指す牡馬たちを、紐解いていこう。
今回は菊花賞の「全頭診断」を行う。 これまで主に「内外の有利不利」、「上がりの重要性」、「血統」について考察してきた。 そのことも考慮した「総評」をお届けする。出走頭数多いため、今回は3回に分けてお送りする。 週末の予想に直結する可能性が高く、内容は必見。最後の1冠を目指す牡馬たちを、紐解いていこう。
前回は菊花賞の「好走血統」に関する検証を行った。 牡馬クラシック最終戦で求められる要素は「瞬発力」と「一定のスタミナ」。 昨日は「一定のスタミナ」について探り、「3000Mを超えるGI(菊花賞、天皇賞春)」か「凱旋門賞を始めとする欧州の中長距離GI」の血がとても重要だということが分かった。 今回はもう一つの要素「瞬発力の血」について記していこう。
前回は菊花賞で圧倒的1番人気に支持されることが確実な「エピファネイアが勝てない理由」を探った。 今回は菊花賞の「好走血統」について記していこう。 牡馬クラシック最終戦で求められる要素は「瞬発力と一定のスタミナを兼ねそろえた血」。 このキーワードを手がかりに、検証を進めていこう。