前回はAJCCにおける有馬記念組の取捨選択に関して書いた。 今回は今週のもう一つの注目重賞、京都牝馬Sについて考察していこう。 この時期の京都は馬場に偏りがある。だから、その傾向をつかむことが的中への近道となる。もちろん内、外というファクターも重要であるが、この傾向は血統面にも顕著に現れている。
前回はAJCCにおける有馬記念組の取捨選択に関して書いた。 今回は今週のもう一つの注目重賞、京都牝馬Sについて考察していこう。 この時期の京都は馬場に偏りがある。だから、その傾向をつかむことが的中への近道となる。もちろん内、外というファクターも重要であるが、この傾向は血統面にも顕著に現れている。
前回はAJCCの「血統面」について書いた。 冬場の中山芝コースはタフなコンディションになるのが通例で、今年もかなり厳しい条件になっている。そこで好走するために必要な血統を考えていけば、どういう血を持った馬を買えばいいのか、自ずと答えは出たはずだ。 さて、今回はまた別の角度からAJCCを見ていこう。キーワードは「前走有馬記念組の取捨選択」である。
前回はAJCCの「好走条件」について書いた。 中山芝2200Mという特殊なコースで好走するためには、「適性の高さ」が重要であることが分かった。 今回は別の角度からAJCCを捉えていこう。ズバリ、血統面である。
外国人ジョッキーの東西金杯制覇で幕を開けた2014年。先週も日経新春杯でルメール騎手が福永騎手を抑えて勝利し、貫禄を見せつけた。 現在のリーディングはそのルメール騎手で12勝。いい馬に乗っているとはいえ、これだけ日本人ジョッキーがいるのにリーディングの座に座っているのが外国人ジョッキーというのはやはりなんだかなぁといったところだ。 ただ、そんな中で光る騎乗を見せるジョッキーもいる。ルメール騎手と同じく12勝でリーディング2位につける浜中騎手だ。
前回はAJCCの「舞台設定」について書いた。 中山芝2200Mで行われるこの重賞の特徴が少なからずわかったかと思う。 今回はこのレースで好走するための“ある実績”について触れていこう。
今週はアメリカジョッキークラブカップと京都牝馬S、そして東海Sが行われる。 中でもAJCCに注目していきたい。このレースは私にとって“因縁のレース”だ。 昨年はトランスワープを本命に抜擢。直線向いた時は「もらった」と思ったが、ダノンバラードの斜行によってすべてが水の泡となった。 このレースで審議のランプも付かなかったことは後に大きな物議を醸すことになった。(※異議申立てにより審議になったが) それだけに今年は綺麗に決めたいところ。まずは舞台設定から見ていこう。
タイトルのとおり京成杯は完敗に終わった。 先週の中山の馬場はかなり特殊で、傾向を読み取りづらくて勝負するにはあまりいい舞台ではなかった。反省。
本日は東西で注目の重賞レースが行われる。 予想の全容はメルマガや競馬予想グランプリで公開しているので、そちらを参考にしてほしい。 さて、ブログでは京成杯と日経新春杯の“危険な人気馬”を挙げておこう。
本日は重賞もないということで、サラッと注目の穴馬を挙げておこう。 対象レースはニューイヤーS。 出走表を見ると、メンバーレベルが低く、上位人気の馬たちに人気ほどの信頼性は感じられない。 となると、大穴を狙ってみたくなる。
今週は京成杯の徹底検証を行っている。今回は恒例の“全頭診断”を行う。 「現在の中山の状態」、「好走ローテ」、「血統」など、様々な観点から検証を行ってきた中で、各馬の「総評」をお届けする。今回は第2弾。 今週は月曜日開催が・・・