体調は徐々に落ち着いてきてようやくPCに向かう意欲が出てきました。

人間、健康が一番ですね、ほんと。体調が整わないと何もできない。メンタル的なことも含めて。

皆さんも健康は大切に。夏バテとかしんどいですから、注意してくださいね。

バーデンバーデンカップの狙い目

今週は重賞が函館記念しかないので、バーデンバーデンカップの話でもしましょうか。

当たり前の話ではありますが、コース形態が違えば来る馬も変わってきます

例えば中京の1200mと福島の1200mを比較してみましょう。

今開催の中京芝1200mの勝ち馬の父を見てみると……

タイキシャトル
ディープインパクト
オレハマッテルゼ
アドマイヤムーン

ディープインパクトだけややイレギュラーですが、同馬の産駒は当コースでよく走る。それ以外の種牡馬を見ると「まぁ1200mだったらくるよね」というお馴染みの顔ぶれに見えます。

一方で福島はどうかというと……

ザール
スウェプトオーヴァーボード
オレハマッテルゼ
サクラゼウス
クロフネ

どうでしょうか? こちらも「1200mだったらまぁ」という顔ぶれではありますが、「ザール」とか「サクラゼウス」とか、聞きなれないマイナー種牡馬が走っちゃっています。

中京は直線が長くて比較的中央4場と同じように直線のスピードが求められるのに対し、福島はTHEローカルというようにスピード以外のパワーやスタミナといった部分が求められます。

だからバーデンバーデンカップでも“ベタなスプリント血統”より、よりマイナーな、よりローカル的な馬を狙っていくべきなんですね。

ちなみに聞きなれない名前シリーズでいくと、2013年のバーデンバーデンカップでは父Tamayuzのマイネルエテルネルが勝っています。

マイナー種牡馬が走るということは、メジャー血統とは違った要素が求められるということ。その点を意識していくと、的中へとつながっていくはずです。(と思っていないとやってられない)

そういう血の馬を狙いたいですね。

今年、父がアルファベットの馬はいませんが、この馬なんて系統としては同じなので面白そうですね

その馬の名(B)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)