3月1日のブログ版“ゲキ馬”

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。昨日は2頭推奨して1勝、3着1回だった。今日も激走を願いたい。

“ゲキ馬”ルール

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

“ゲキ馬”とは?

□中山6R
10 レッドルヴァン

※ネオユニヴァース産駒の好走条件に合致。

もう1頭は中山12Rから紹介する。

その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)

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中山11R 中山記念

中山記念の検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

中山記念

上記の検証を頭に入れた上で、マイネルフロストを推奨したい。

昨日の中山の馬場はなかなかおかしな馬場だった

なんとゴスホークケン産駒やアルデバランII産駒が勝利。さらにハービンジャー産駒やクロフネ産駒といった、非サンデー系(その中でも地味な種牡馬)が激走していた。

明らかに特殊な馬場状態にある。言い方を変えればディープインパクト産駒などの王道血統に合った馬場ではない。

しかも本日は道悪開催が濃厚だ。王道血統はあまり買いたくない。

マイネルフロストはディープインパクトの半兄弟ブラックタイドの産駒だ。兄弟のため似ている点もあるが、ディープインパクトよりローカル寄りの種牡馬で、タフな競馬に強い。

さらに母父には“グランプリホース”のグラスワンダーを持っている。血統はまずまずといったところだ。

4歳世代の中堅というポジションもいい。4歳馬は夏に賞金が半減されてしまうため、その前に稼いでおく必要がある。イスラボニータやロゴタイプ、ヌーヴォレコルトにとってここは“叩き台”であるが、マイネルフロストにとっては“本番”なのだ。

前走のアメリカジョッキークラブカップでは10番人気ながら4着。おそらく中山の非根幹距離は条件として合っているはずだ。

5番人気ということで妙味もある。穴馬候補の筆頭と考えていいだろう。

なお、本命はより魅力的な別の馬に打ってある。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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