2月28日のブログ版“ゲキ馬”

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。

“ゲキ馬”ルール

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

“ゲキ馬”とは?

□中山9R
05 ミュゼダルタニアン
※良、稍重

ハービンジャー産駒の好走条件に合致。

もう1頭は中山11R総武Sから紹介する。

その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)

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阪神11R アーリントンカップ

アーリントンカップの検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

アーリントンカップ2015

上記の検証を頭に入れた上で、ナリタスターワンを推奨したい。

阪神は今週が開幕週の初日。馬場状態は良好で、例年前に行った馬が良い成績を残している。

特にアーリントンカップは“いったいった”で決着することが多い。

とにかく前へ行ける馬から狙っていくべきなのだ。

血統的には前へ行ける推進力があるスピードタイプがいい。中距離より1400mが得意で、マイルもこなすようなタイプがちょうどいい。スタミナがありそうぎるのはマイナスに働きそうだ。

となると、人気馬の中ではナリタスターワンが強調できる。前走はスタートから好位につけ、王道の競馬で0.2秒差の快勝を収めた。

ショウナンカンプ産駒のため、本質的にマイルは長い。1400mがベストというタイプだろう。しかし、アーリントンカップはそういうタイプの馬が好走するレースだ。

大外枠に入ってしまったことや、キャリアが浅いことがネックのため対抗にとどめたが、好走の可能性は十分といえるだろう。

なお、本命はより魅力的な別の馬に打ってある。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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