2月28日のブログ版“ゲキ馬”
まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。
“ゲキ馬”ルール
・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない
□中山9R
05 ミュゼダルタニアン
※良、稍重
ハービンジャー産駒の好走条件に合致。
もう1頭は中山11R総武Sから紹介する。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
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阪神11R アーリントンカップ
アーリントンカップの検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、ナリタスターワンを推奨したい。
阪神は今週が開幕週の初日。馬場状態は良好で、例年前に行った馬が良い成績を残している。
特にアーリントンカップは“いったいった”で決着することが多い。
とにかく前へ行ける馬から狙っていくべきなのだ。
血統的には前へ行ける推進力があるスピードタイプがいい。中距離より1400mが得意で、マイルもこなすようなタイプがちょうどいい。スタミナがありそうぎるのはマイナスに働きそうだ。
となると、人気馬の中ではナリタスターワンが強調できる。前走はスタートから好位につけ、王道の競馬で0.2秒差の快勝を収めた。
ショウナンカンプ産駒のため、本質的にマイルは長い。1400mがベストというタイプだろう。しかし、アーリントンカップはそういうタイプの馬が好走するレースだ。
大外枠に入ってしまったことや、キャリアが浅いことがネックのため対抗にとどめたが、好走の可能性は十分といえるだろう。
なお、本命はより魅力的な別の馬に打ってある。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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