前回の札幌記念の検証では、1回札幌の特注種牡馬を取り上げた。

現在の馬場状態に合った種牡馬がどの馬なのか、明確にわかったと思う。

今回は血統から離れ、枠順の明暗に関して見ていくことにしよう。

明暗を分ける枠順

結論からいうと、札幌記念は明確に「枠順の明暗」が存在する。これは札幌競馬場のコース形態が影響している。

札幌競馬場は他の競馬場に比べ、形態が円形に近い。他の競馬場はほとんどが楕円形であるのに対し、円形というのはかなり個性的な作りになっていると言っていいだろう。

そして、円形の競馬場は明確に「外枠が不利」となる。

単純な話で、外枠の馬は円の外側をずっと走って常に距離をロスしてしまう傾向にある。だから、内枠の馬に比べて外枠の馬の成績が悪いのだ。

しかも札幌記念は“超GII”と呼ばれるほどレベルが高い。そんなレースで距離をロスしていたら、馬券圏内に突っ込んでくるのはかなり困難になる。

実際、過去10年の枠順別の成績を見れば、「外枠不利」が一目瞭然で分かるはずだ。

◆札幌記念枠番別集計
集計期間:2004. 8.22 ~ 2012. 8.19
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枠番 着別度数 勝率 複勝率 単回値 複回値
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1枠 1- 0- 0-12/13 7.7% 7.7% 75 28
2枠 1- 1- 1-10/13 7.7% 23.1% 216 74
3枠 2- 2- 3- 7/14 14.3% 50.0% 143 116
4枠 1- 4- 1-10/16 6.3% 37.5% 77 198
5枠 1- 1- 1-13/16 6.3% 18.8% 78 52
6枠 2- 1- 2-13/18 11.1% 27.8% 30 137
7枠 0- 0- 0-18/18 0.0% 0.0% 0 0
8枠 1- 0- 1-16/18 5.6% 11.1% 16 16
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ご覧のとおり、7枠より外は(1−0−1−34)と好走率が極めて低い。1番人気2頭を含む12頭が5番人気以内に支持されていたが、好走したのはたった2頭のみ。

ちなみに4番人気以下になると(0−0−0−28)で好走したケースが1度もない。

だから外枠に入ってしまった馬、特に穴馬は大幅な割引が必要なのだ。

ちなみに枠順が外枠でない限り、重い印を打とうと思っている1頭を紹介しておこう

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