無念の宝塚記念、そして春競馬
宝塚記念は自信を持って臨んだ。春のGIの中でも1、2を争うくらい自信があった。
しかし、その中で全く穴馬をあてることができなかったのだから、惨敗としか言いようがない。
3強の取捨選択は合っていた。
ゴールドシップを最上位の評価とし、ウインバリアシオンはヒモにとどめ、ジェンティルドンナは1円も買わなかった。
しかし、カレンミロティックやヴィルシーナを拾えないようでは全く意味がなかった。
◎フェイムゲームは直線で「お!」と思わせたが、伸び切れず。力が足りなかった。申し訳なかった。
宝塚記念は、これで2年連続でディープインパクト×ミスプロ系という配合の馬が穴を開けた。
これまでの宝塚記念の傾向からすると、ちょっと考えられないような気もするが、傾向が変わってきたということができるのかもしれない。(一方で、2年連続で前にいった馬が穴を開けていたため、単にそういう理由かもしれない。この点に関してはしっかりと検証していきたいと思う)
最悪だった春競馬をグランプリの的中で取り戻したいと思っていたが、残念なことにここで的中することはできなかった。
思いの丈を別の記事で後ほどアップしようと思うが、この半年は全く納得行くような結果が出ていない。
この悔しさは、波乱が満載の夏競馬、そして秋のGIロードで返していくしかないと思っている。
しっかりと準備をし、なぜダメだったのかという点を検証し、予想に励んでいきたい。
さて、今週は福島でラジオNIKKEI賞が行われる。このレースで注目している穴馬を1頭紹介しておこう。
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