いざ、グランプリへ!

いよいよ迎えた春のグランプリ、宝塚記念。

最終結論はメルマガと競馬予想グランプリにて公開する。ブログでは宝塚記念で穴を開ける可能性がある伏兵について触れていこう。

今回の宝塚記念はゴールドシップ、ウインバリアシオン、そしてジェンティルドンナの“3強”と言われている。

しかし、結論から言うと「この3頭では決まらない可能性が高い」。

しかも、3頭中2頭はもちろん、3頭共倒れの可能性すらあると考えている。

詳細はここには書けないし、3強の中にも評価している馬はいる。

ただ、ゴールドシップは好不調の波が激しく(=開催場所によって、とも言い換えられるが)ダメなときはダメな馬だし、ウインバリアシオンは6歳馬でピークはすでに過ぎている。

ジェンティルドンナはドバイシーマクラシックで勝っている。しかし、こちらもピークをここに持ってきているわけではない。春の目標はドバイだったし、今年の目標はジャパンカップ3連覇だ。

となると、3強が崩れる可能性は高いと考えてしかるべきだろう。

今回、私が重い印を打った伏兵は3頭いる。その内の1頭を紹介しておこう。

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この馬はなんといっても母系が魅力的だ。母父は宝塚記念を制しているし、種牡馬としても宝塚記念馬を輩出している。

切れ味よりも持続力で勝負するタイプのため、非根幹距離の阪神伊庭2200Mという舞台は持ってこいだ。

意外と阪神で走れていなく、この馬自身が阪神を苦手としている可能性があるため、印は4番手までとしたが、血統からするとここで激走しても何らおかしくない。それだけの力もある。

なお、今回の宝塚記念にはこの馬よりも魅力的な馬が2頭も出走している

この2頭が馬券に絡めば、高額配当も期待できるだけに、波乱に期待したい。