弥生賞は上位決着で出番なし……
弥生賞は上位人気の馬たちが好材料と不安要素を抱えた一長一短な状態だったため、波乱を期待したが、圧倒的1番人気のトゥザワールドを筆頭に人気馬同士の決着となった。
私は血統的にバッチリだったイタリアンネオと、過去の穴馬たちの好走パターンに合致していたサトノロブロイに期待したが、どちらも惨敗。申し訳なかった。ただ、こういう上位人気馬で決着するレースで私の出番がないのは仕方がないことなので、ここは割り切るしかない。
勝負レースで3連単的中!
ただ、今週は勝負レースで3連単をゲット。配当は安かったが、一応面目は保つことができた。
■中山9R 富里特別/勝負度B
◎05 ニシノテキーラ → 2着
☆03 ダイワアクシス → 3着
△10 ヒロノプリンス → 1着
3連複 3-5-10 6,350円 的中!
3連単 10-5-3 33,740円 的中!
ニシノテキーラが差しきってくれればもっと良かったが、贅沢は言うまい。
以下、ニシノテキーラを本命に抜擢した理由をメルマガから抜粋。
現在の中山は非常にタフな馬場コンディション。素軽さよりもパワーが必要とされる。
となると、ニシノテキーラに期待したい。
父マンハッタンカフェは過去3年の2回中山開催で……
(2-2-2-8)
勝率14%
複勝率43%
単勝回収値235
複勝回収値202
と、優秀な成績を残している。しかも母父は今開催の特注血統であるキングマンボだ。
前走は直線で前が詰まる不利があったため、巻き返してくる可能性は十分にある。
以上。
母父キングマンボに関しては下記の記事を参考にしてほしい。
http://jinkeiba.com/2014/0306/6087
このように明確な理由があったため、ニシノテキーラを本命に抜擢することができた。
後日、今開催の注目血統の結果に関して書くが、やはり特注血統を持った馬の激走が目立っている。
「過去の同一開催から買える血統を導き出すこと」
そして、
「今開催で激走が目立っている血統をいち早く見つけること」
これをやっていけば、競馬で勝つこと、万馬券を的中することは夢ではなくなってくる。
今後もしっかりと検証と復習を繰り返し、皆様とともに的中の喜びを分かち合っていきたい。
メルマガ、ブログともに充実の内容を届けたいとおもっているので期待していてほしい。
さて、今週は桜花賞トライアルのフィリーズレビューが行われる。
阪神芝1400Mという、私が最も得意としている舞台でのレースだけに、ドンピシャで的中と行きたいところだ。
現時点で有力だと思っている1頭を紹介しておこう。
その馬の名(A)は→
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)
前走も最高に得意の舞台だったが、今回のコースへの適性も高く、相手なりに走れるため、ここでも好勝負できるはず。