3歳マイル王者へ続く道
今週から中山と阪神が開幕し、小倉と合わせて3場開催がスタートした。
今回はアーリントンカップについて書いていこう。
ミッキーアイルやエイシンブルズアイといった将来が期待される馬が出走してくるレース。その中で激走する可能性を秘めた穴馬とは?
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アーリントンカップの穴馬
本来なら危険な人気馬を探っていくところだが、今回は人気どころがそれなりに信用できるという結論に至った。
ということで、今回は穴馬を公開しておきたい。
ポイントとなるのが「短距離志向」だ。
過去5年、アーリントンカップでは距離短縮馬が(1−0−2−11)で複勝回収値51という低水準なのに対し、同距離や距離延長での参戦馬が回収率的に優秀な成績を残している。
同距離
(1−4−3−18)
複勝率31%
複勝回収値106
距離延長
(3−1−0−21)
複勝率16%
複勝回収値142
いかがだろうか? 明らかに短距離志向の強い馬のほうが良い成績を残している。
ちなみに距離延長組の複勝率が低いのは、明らかなスプリンターも混じっているからで、あまり気にする必要はない。
狙うべきなのは「1400Mがベストでマイルにも対応できる馬」。
となると、穴馬は必然的にこの馬になってくる。
その馬の名(G)は→
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血統的にも2回阪神の特注血統に合致していて、期待値は非常に高い。上位人気馬は強いが、風穴を開けるだけのポテンシャルは秘めている。