昨秋の天皇賞2着馬フェノーメノ(牡4歳、美浦・戸田厩舎)は、4月28日に香港のシャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世C・G1(芝2000メートル)に予備登録を行った。18日、オーナーサイドのサンデーサラブレッドクラブが公式HPで明らかにした。
5月19日に、シンガポールのクランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際C・G1(芝2000メートル)と、クリスフライヤー国際スプリント・G1(芝1200メートル)の第1回登録が、6日に締め切られた。
シンガポール航空国際Cには、エイシンフラッシュ、オーシャンブルー、ダークシャドウ、トレイルブレイザー、フェデラリストなど14頭。クリストフライヤー国際スプリントには、ロードカナロア、ダッシャーゴーゴー、など8頭がエントリーした。(スポーツ報知より)
一昔前まで、日本馬は海外のレースに登録こそしていたものの、遠征する場面は少なかった。あるいは行ったとしても、日本のGIで通用しなくなったレベルの馬、GIIレベルの馬というケースが多かった。
でも最近はヴィクトワールピサのドバイ・ワールドカップ制覇、オルフェーヴルの凱旋門賞2着、そしてルーラーシップのクイーンエリザベスII世S勝利と、海外のレースで確かな結果を残していることもあり、遠征が普通になってきました。
そして「日本のGIで通用しないから」ではなく、「適した距離、条件がそのレースだから」という意識に変わってきているように思います。
例えばフェノーメノはダービー2着、天皇賞秋2着と日本のGIでも通用するレベルにあります。しかもまだ明けて4歳。父ステイゴールドということで、成長力にも期待ができますし、秋は古馬王道路線を歩むことになるでしょう。
エイシンフラッシュは言わずと知れたダービー馬。オーシャンブルーは有馬記念2着。春は古馬が目標とできる中距離GIが宝塚記念くらいしかないだけに、これはいい傾向だと思います。
日本馬が活躍するのは嬉しいでからね。どんどん遠征して、吉報が聞けるといいと思います。
さて、今週は春のスプリント王を決める高松宮記念が開催されます。中京に戻ってから2年目と、あまりデータはありませんが、コース実績ではある種牡馬が圧倒しています。となると、あの馬はやはり有力になってきそう。その馬の名は……
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3月2日(土)
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