京都11R 菊花賞
◎15 ユウキソルジャー→3着
◯02 フェデラルホール
▲01 ゴールドシップ→1着
☆16 スカイディグニティ→2着
△03 ベールドインパクト→4着
△06 ロードアクレイム
△07 エタンダール
久々に本命からスカッと的中したGI菊花賞。払い戻し額は大したことなかったが、予想的には4着のベールドインパクトも含めてほぼ完璧な内容だっただけによしとする。
やはり菊花賞は血統がものをいうレースということが改めて証明された。
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本命のユウキソルジャーはトーセンダンス産駒で、何度も言っているように菊花賞血統ダンスインザダークの全弟。直線で厳しいかと思われたが、最後伸び脚を発揮して3着に食い込んだ。
2着のスカイディグニティは、父母父と母母父がセントサイモン系。同系統のリボーの血を持った馬は菊花賞でよく穴を開ている。近年で言えばビートブラック(2010年3着)、スリーロールスとセイウンワンダー(2010年1、3着)などもリボーの血を持ち、タフな菊花賞というレースにおいてはとても推せる血統であることを証明していた。
セントライト記念から好走するケースが少ない菊花賞だけに、スカイディグニティは血の力を証明したことになる。
断然のゴールドシップはやはり強かった。3000mのGIということで紛れがあり、波乱を期待しやすい条件だったため、単勝1.4倍の馬を積極的に買うわけにはいかなかったが、終わってみれば力でねじ伏せた格好だった。
反省点としては馬券の買い方だろうか。今年は自分の中で3連単にこだわってやっていこうというテーマのもと過ごしているが、少なくともゴールドシップが3着から飛ぶことは考えづらかっただけに、ユウキソルジャーとのワイド1点を買うべきだった。圧倒的1番人気が信用できる場合には黙ってワイド、というのが私の中で鉄則としてあるのだが、どうも春の天皇賞がちらついてしまい……(苦笑)
ゴールドシップに関しては、このあと別の記事で詳しく触れるが、まずはクラシックという関門を2冠で突破し、将来への展望が開けてきた。次走がジャパンカップなのか有馬記念なのかは未定だというが、個人的には有馬記念で勇姿を見たいと願っている。
さて、今週はいよいよ秋の天皇賞。トーセンジョーダンやルーラーシップといった強力な古馬はもちろん、カレンブラックヒルやフェノーメノといった3歳馬も揃った。
このレースで重要になるのが、以下の要素である。それは……
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