2冠を目指すゴールドシップ (C)arima0208
京都11R 菊花賞
◎15 ユウキソルジャー
◯02 フェデラルホール
▲01 ゴールドシップ
☆
(現在10位以内!リンク先で解答の確認をお願いします!)
参考になった方は応援クリックお願いします!
△03 ベールドインパクト
△06 ロードアクレイム
△07 エタンダール
クラシック最後の1冠、菊花賞。ディープブリランテを含むダービー上位馬(というかディープ産駒)の離脱やフェノーメノの天皇賞行きなどでメンバーは微妙となったが、それでも素質溢れる馬も多いだけに楽しみな一戦となった。
そんな中で本命にすえるのは、ユウキソルジャーとする。
JIN競馬メルマガ!
携帯版 / PC版 → 詳細はこちらへ
メルマガ的中した10万馬券を公開中!!
→万馬券的中の真実へ
GREE炎上!ある男性が【日記】で書いた【稼げる裏技】話題に!
ユウキソルジャーの父トーセンダンスは、ダンスインザダークの全弟。週中の検証でも触れた通り、菊花賞と抜群の相性を誇っている血だ。
さらに母父のオースミタイクーンは、半兄がキングジョージ馬のジェネラス、そして半妹がイギリスオークスなどを制したイマジン。豊富なスタミナを持った血統だといえる。
つまり、ユウキソルジャーはまさに“近年の菊花賞血統”に完全に合致するのだ。
しかも2勝目を挙げたのは5月。過去の好走馬と共通する上がり馬である。神戸新聞杯は4着となったものの、内容は評価できるものだった。2戦2勝の京都で大駆けを狙いたい。
対抗になるのがフェデラルホール。父ステイゴールド、母父ドクターデヴィアスという血統で、こちらも菊花賞の好走血統に合致。さらに以前説明した通り、ノーザンテーストの4×3はオルフェーヴルと同じもの。
▼フェデラルホール、オルフェーヴルと同じ黄金血統馬が菊花賞を射程圏に!?
しかも昨日の京都ではディクタスの血を持った馬たちが好走。馬場も助けになる可能性が高い。
断然人気のゴールドシップはもちろん有力。ただ春の天皇賞で目撃した通り、3000mを超える距離のGIでは何が起こるかわからない。1.5倍というオッズはややリスキーということで3番手まで。
続いてセントサイモンの血を3代以内に2本も持つ↓↓が4番手。
あとは歴代の菊花賞でも、そして昨日の京都でも好走が目立ったトニービンの血を持つロードアクレイムなども面白い存在だ。