代表産駒シルクフェイマス (C)arima0208

現役時代に宝塚記念などを制し、種牡馬入り後もコンスタントに活躍馬を輩出してきたマーベラスサンデーだが、今年限りで種牡馬を引退することが決まった

マーベラスサンデーはサンデー系の中でも地味な存在だが、その中でも穴馬を出し続けてくれた穴党には欠かすことのできない種牡馬。引退は残念だが、余生をゆっくりと過ごしてもらいたい。



高齢馬の激走が定番

マーベラスサンデーは故障によりデビューが大幅に遅れて4歳春(現3歳)となり、2連勝ののち、再び休養に入った。しかし5歳(現4歳)になってから才能が開花し、怒涛の3連勝で重賞(GIII/エプソムC)初勝利を果たすと、そこからさらに3連勝で重賞4連勝を飾った。

初めて臨んだGI秋の天皇賞では4着に沈んだが、有馬記念では2着に好走。そして翌年の宝塚記念でGI初制覇を達成し、種牡馬入りすることになったのだ。

代表産駒にはシルクフェイマスやネヴァブション、スマートギアといった渋い馬たちが揃う。さらに障害レースではキングジョイがGIを制している。総じて言えるのが、これらほとんどの馬が歳を重ねるごとに強くなっているという点だ。

実際、マーベラスサンデー産駒の年齢別重賞勝利回数(障害含む)を見てみると……

3歳 1回
4歳 1回
5歳 1回
6歳 3回
7歳 4回

となっている。サラブレッドのピークは一般的に4歳の秋だが、マーベラスサンデー産駒の場合はご覧のとおり高齢馬が穴を開けるケースが目立つ。だから近走の競走成績がどんなにボロボロでも、いつか穴を開けるのではないかと思いネヴァブションを買ってしまうわけだ(苦笑)

今年の種付けで最後ということだが、息の長い産駒が出てくれれば馬券的にも助かるため、まだまだ期待したい!

秋華賞の重要要素

さて、今週は牝馬3冠最後のタイトル、秋華賞。このレースで重要になるのは、「(特に前傾ラップの際)ゴール前で踏ん張れるスタミナ」、そして「一貫したラップに対応できる持続力」だ。

【秋華賞】牝馬3冠最後の1つで求められるのは持続力とスタミナ

となると、上がりよりも持続的な脚を使うことに優れているこの馬は、ジェンティルドンナの3冠阻止の1番手となりそうだ。その馬とは……

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