今回はダイヤモンドステークスの血統傾向について見ていこう。東京芝3400mという長丁場で強調できる血とは何なのだろうか? 歴代好走馬の血統を紐解くことで激走馬を導き出していこう。
今回はダイヤモンドステークスの血統傾向について見ていこう。東京芝3400mという長丁場で強調できる血とは何なのだろうか? 歴代好走馬の血統を紐解くことで激走馬を導き出していこう。
私は基本的に“距離短縮信者”だ。前走より短い距離で使われる馬のほうが絶対的に期待値が高い。そう考えている。これは別に私の妄想ではなく、データによって証明されている。
今週は今年初のGIフェブラリーステークスの検証を徹底的に行なっていく。まずはフェブラリーSの“位置づけ”から考えていこう。一般的に「春のダート王決定戦」と呼ばれるレースだが、現在のダートのレース体系を考えると“ある意外な一面”が見えてくる。その“裏の顔”に的中へのヒントが隠されている。
勝ったリアルスティールは1戦1勝馬。重賞ではあまり高評価しない方がいいタイプの馬だったため軽視したが、不安を一蹴する走りぶりだった。今回はそのリアルスティールの可能性について書いていきたい。
週末の振り返りは後ほど。今回はフェブラリーステークスの出走予定・登録馬を見ていこう。フェブラリーSは東京ダート1600mで行われる。2015年のJRAのGIの開幕戦であり、春のダート王者を決める重要なレースだ。今年はドバイワールドカップを目標にしているホッコータルマエが回避したものの、他は有力馬が揃った。まずは出走メンバーを確認していこう。
ソールインパクトを推奨したい。ドゥラメンテが圧倒的な1番人気に支持されている。少頭数ということで極端に荒れることはないだろう。伏兵を狙うならディープインパクトから。中でもソールインパクトが実力と妙味を考慮した上で、最も面白い馬だ。
今週は京都芝外回り2200mで行われる京都記念を徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!(中略)キズナとハープスターの馬連が1.5倍というオッズをたたき出している。この数字を高いか、安いかというのは判断が分かれるだろうが、一方は骨折からの長期休み明け、さらにどちらも後方一気タイプという点を考慮すると、オッズほどの信頼性はないように思える。
今週は東京芝1800mで行われる共同通信杯を徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!才能のある馬であることは間違いない。新馬戦のパフォーマンスは秀逸だった。(中略)人気に支持されるのも頷ける。しかし、重賞における1戦1勝馬というのは期待値が極めて低い。特に人気馬は人気を裏切る傾向にある。
カービングパスを推奨したい。 正直、枠順発表を見た時は落胆しかなかった。なぜなら、内〜中枠ならこの馬を本命とし、勝負レースとする予定だったからだ。血統、キャリア、脚質、ローテーションといったすべての面でプラス要素を持っている。
今週は東京芝1800mで行われるクイーンカップを徹底的に検証してきた。今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!この馬の期待値は高くない。いくつかのマイナスファクターに引っかかっているからだ。