2月15日のブログ版“ゲキ馬”
まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は1頭のみ。
“ゲキ馬”ルール
・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない
今日は京都記念から紹介する。
その馬の名(ゲキ馬)は↓↓(ランキング内で『ゲキ馬→馬名』の順で記載)
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全然面白くない馬で申し訳ないが(苦笑)、条件に当てはまっているため、一応推奨しておく。まぁ普通に走ってくるだろう。今日はこれでご勘弁を。
なお、ゲキ馬の概要に関してはこちらを参照あれ。
東京11R 共同通信杯
共同通信杯の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、ソールインパクトを推奨したい。
ドゥラメンテが圧倒的な1番人気に支持されている。少頭数ということで極端に荒れることはないだろう。伏兵を狙うならディープインパクトから。
中でもソールインパクトが実力と妙味を考慮した上で、最も面白い馬だ。
前走、前前走は中山芝2000mの京成杯とホープフルステークスだったが、はっきり言ってこの馬にとって向くコースではなかった。広い東京の方が合うだろうし、今くらいの馬場が合っている。
上積みが期待できるということだ。
さらにキャリアが豊富な点は3歳春の重賞において大きな強みとなる。早熟性が高い馬であるため、完成度の面で他馬より優位に立てるのだ。
クラシックで勝ち負けというタイプではないため、この辺りで穴を開けて、キャリアに花を咲かせてほしい。
京都11R 京都記念
京都記念の検証、未読の方はこちらから御覧ください。
↓↓↓
上記の検証を頭に入れた上で、トウシンモンステラを推奨したい。
この馬を推奨するというより、キズナとハープスターの馬連を買うというのがバカバカしいため、2着に滑り込める馬を見つけたい、というイメージで選んだ。
今開催の京都で爆発中のキングカメハメハ産駒であり、血統的に強調できる。
前走の日経新春杯では大外枠という明確な敗因があっただけに、今回普通に走れば勝負になるかもしれない。
超スローになって力が問われない単純な上がり勝負になった時に台頭してくるのはこの馬だろう。
なお、最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!
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