先週末は土曜日の中山10R安房特別で◎ニシノボレロ(9番人気)が2着に激走するなど、それなりに見せ場はあったが、勝負レースでは不発となった。 ダービー卿では◎プリムラブルガリスが抜群の手応えで伸びてきているように見えたが、直線で前が開かずにTHE END。もっとも、軽視していたカレンブラックヒルに勝たれてしまってはどうしようもない。
先週末は土曜日の中山10R安房特別で◎ニシノボレロ(9番人気)が2着に激走するなど、それなりに見せ場はあったが、勝負レースでは不発となった。 ダービー卿では◎プリムラブルガリスが抜群の手応えで伸びてきているように見えたが、直線で前が開かずにTHE END。もっとも、軽視していたカレンブラックヒルに勝たれてしまってはどうしようもない。
本日は中山で日経賞が、阪神で毎日杯が行われる。 日経賞は天皇賞春の、毎日杯はクラシックへの重要なステップレースとして位置づけられているだけに、面白そうなメンバーが揃っている。 どの馬を本命にするのか? それはメルマガと競馬予想グランプリで配信する。ブログでは危険な人気馬について触れていこう。
前回はスプリントGIの歴史を紐解き、高松宮記念で強調できる血統を探った。 スプリントGIで強調できない血統が明確に分かったと思う。 今回はまた違った角度から検証を行っていこう。キーワードは「枠」だ。
今週から阪神2回開催が開幕する。1回開催と連続して行われるため、傾向はそれほど変わらないと思いがちだが、これが大間違い。 しっかりと”予習”しておかないと痛い目を見てしまうかもしれない。 そこで今回は2回阪神開催を徹底解明! 注目すべき種牡馬を挙げて、馬券対策を立てていこう。
前回は高松宮記念の好走血統に関して検証した。 過去2回の高松宮記念でどのような血統の馬が好走していたのか、明確に分かったと思う。 今回は少し見方を変えてみよう。スプリントGIの歴史を振り返って、激走馬の可能性を探っていくことにする。
昨日は2回中山の復習を行った。事前に「予習」していたキングカメハメハ産駒やターントゥ系の馬たちがしっかりと激走していることが分かった。 今回は1回阪神の復習をしていこう。事前に激走を予測していた馬たちは、どういった成績を残したのだろうか?
前回は高松宮記念の舞台設定に関して検証した。 差し馬に有利なコースで行われるスプリントGIで狙うべき馬のタイプが鮮明になったはずだ。 今回は高松宮記念の血統面に関して触れていくことにしよう。
今回は先週で終了した2回中山開催を振り返っていこう。 注目すべき種牡馬を事前に何頭か「特注血統」として挙げたが、その種牡馬の産駒は活躍できたのか? 開催を終えて、来週以降に注意すべき点とは? しっかりと復習をしていこう。
今週の大目標はなんといっても春のスプリント王決定戦の高松宮記念だ。 絶対的王者だったロードカナロアが最強のまま引退したスプリント路線は混迷を極めている。本命不在で、どの馬にもチャンスがある。どの馬が来るかわからないから、馬券的にも美味しそう。 そんな高松宮記念のポイントはどこにあるのだろうか? いつものように舞台設定から考えていこう。
先週はフラワーカップで◎マイネグレヴィルが、スプリングSでは◎クラリティシチーが、阪神大賞典でも◎アドマイヤラクティが人気を上回る激走を見せたが、全体的にかたい配当が目立ち、残念だった。 変則的な3日間開催で色々やりづらい面もあったし、こういう週にはあまり勝負すべきではないなぁとなんとなく思ったりもした。