札幌記念はトウケイヘイローが2着に6馬身差をつかる圧勝劇を演じた。これで重賞3連勝。秋の最大目標は天皇賞になるだろうが、本当に楽しみな存在となった。 今回のトウケイヘイローの圧勝劇は必然だった。なぜ、必然だったかといえば「馬場状態」と「騎手」が大きな助けとなったからだ。
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「回顧」の記事一覧(3 / 5ページ)
【的中御礼!】無料予想で17万馬券!新潟日報賞で3連単を取れた理由
先週の小倉記念に続いてブログ予想が的中! しかも今回は▲→◯→◎と完全的中で、17万馬券を取ることができた。 たくさんの祝福メール、ありがとうございます。そして、的中された皆様、おめでとうございます。
本命ラブリーデイから小倉記念完全的中!血統考察が機能
小倉記念は本命の小倉記念から的中。比較的人気どころで決着したため、そこまで配当は跳ね上がらず残念だったが、的中できたのだからまずはよしとする。
ハクサンムーンの血統とリトルゲルダを導いたマッチェム系の力/アイビスSD
アイビスサマーダッシュは微妙に的中したものの、なんとも微妙な結果。毎度のことだが大荒れを期待しているので、人気馬のワンツーではやや拍子抜けといったところ。 本命のリトルゲルダは、前2頭には話されてしまったが、なんとか3着・・・
函館2歳S、父非サンデーサイレンス系が連対も……
函館2歳Sはバゴ産駒のクリスマスが快勝し、2着にはプリサイスエンド産駒のプラチナティアラが入って、父非サンデーサイレンスが連対を独占。今年は父サンデーサイレンス系が多く登録されていたので、割って入る可能性もあるかと思って・・・
函館記念は完敗、トウケイヘイローから学ぶ来年への注目血統
函館記念はトウケイヘイローが抜群のスタートを切って折り合った時点で「まずい」と思い、3角から4角にかけて持ったまま涼やかにコーナーを回っていく姿を見てハズレを確信しました(苦笑)。
痛恨のタガノエルシコ切りを猛反省……悔しさしか残らない七夕賞
レースの時間、所要で外出していたためラジオで聞いていたのだが、その時に聞いたゴール前での実況は「3番手にマックスドリーム」だったので的中を確信し、ラジオを切った。 しかし帰ってレースを見てみると内から同じ1枠の白帽が突き抜けている。まさか、とは思ったが、タガノエルシコにやられてしまった。
馬場読みが完璧でも馬券を取れない時の悔しさといったら……
こう書くと後出しのようになってしまうので嫌なのですが、昨日の福島は血統的に明らかな傾向が出ていました。 ブログ予想をアップした段階ではまだ分からなかったのですが、8Rを終えた時点で「ん?」と思い、いろいろ調べて確信。 どういった傾向だったかといえば……
ロードカナロアの“世界の強さ”に脱帽!絶対王者の血統的勝因
青々とした日差しが芝生を包み込む中、ゴール板を1着で駆け抜けたのはロードカナロアだった。 昨年末、“スプリント界の凱旋門賞”香港スプリントを制して世界のスプリント王となったロードカナロアが、今度はマイル王者の栄冠を手にした。
武幸四郎騎手とメイショウの“キズナ”はダービーへのサインか
いやー、驚きました。桜花賞で対抗評価としたメイショウマンボですが、正直なところオークスでは全く考えていませんでした……。 天皇賞春馬の父スズカマンボ×グランプリホースの母父グラスワンダーという血統ですので距離に問題がないことは分かっていました。しかし……