こう書くと後出しのようになってしまうので嫌なのですが、昨日の福島は血統的に明らかな傾向が出ていました。
ブログ予想をアップした段階ではまだ分からなかったのですが、8Rを終えた時点で「ん?」と思い、いろいろ調べて確信。
どういった傾向だったかといえば……
ダイワメジャー産駒は来ない!
ってこと。実際、メインレースまでの傾向を見てみると……
2R
ルタドール
2番人気6着
5R
キネオメジャー
5番人気15着
8R
ダイワアクシス
1番人気7着
アンブリッジ
3番人気5着
ご覧のとおり。ガイヤースヴェルトをはじめとするダイワメジャー産駒が4頭も出走するラジオNIKKEI賞へ向けて、「これは!!」と思い、「もらった!」と思いましたよ。
案の定、フラムドグロワールが4着と健闘したものの、ダイワメジャー産駒は全頭が馬券圏外から外れる結果となりました。ガイヤースヴェルトに至っては15着……。
しかし、本命のダービーフィズは(そういう馬だとしても)直線で前がつまり、煮え切らない6着。(THE 吉田豊……。)対抗のケイアイチョウサンが買ったのは良いのですが、買い足した馬券はダービーフィズとミエノワンダーを相手に選んでしまい、万事休す。。。
これは悔しい。本当に悔しい。
ただ、馬場読みの大事さを痛感させられた一日でもあったし、特に出走馬の実力に差がない夏競馬は傾向一つで順位が入れ替わることが多々起こる。
これを教訓に、夏競馬で大万馬券を当てるために、取り組んでいきたい。