9月15日、日本競馬界の歴史が一つ動いた。欧州2400m路線の総決算、凱旋門賞へ向けた前哨戦でキズナとオルフェーヴルが勝利を収めたのだ。 キズナは3歳限定のニエル賞を、オルフェーヴルは古馬によるフォワ賞をそれぞれ制し、本・・・
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「コラム」の記事一覧(6 / 13ページ)
衝撃の末脚!ハープスターの実力は本物か?
なんという末脚! 思わずテレビの前で叫んでしまった。 上がり3ハロンは32.5。何より4角18番手から17頭をゴボウ抜きするというド派手なパフォーマンスは衝撃的だった。
武豊騎手と和田竜二騎手から見る「人気騎手」と「穴騎手」
函館記念では3番人気トウケイヘイローの武豊騎手が鮮やかな逃げ切りで重賞を連勝。 一方、1番人気に支持されたエアソミュールは道中掛かったことが災いして掲示板にも乗れない惨敗となった。 トウケイヘイローに関して「人気薄でこそ」と書いたが、騎手を見ると和田騎手にもそういうことができるかもしれない。そう思って、調べてみると……
競馬ファンが一度は考えたことのある「競馬あるある」
生活が競馬中心の僕にとって、日々の出来事をいろいろと競馬に置き換えてしまうのはある意味しかたのないことだと思う。 でも、競馬ファンは変態が多いので(JIN調べ/笑)、おんなじことを思っている人も多いはず! ということで、たまにはこういうゆる企画もありじゃないかなーと思い、定期的に思いついた競馬あるあるを書いていきたいと思います。
ゴールドシップ、凱旋門賞挑戦も視野に…須貝調教師が明かす
宝塚記念でジェンティルドンナとフェノーメノを一蹴し、“4歳最強”を証明したゴールドシップ。 その圧倒的なスタミナ、重たい馬場への高い適性から、周囲では「凱旋門賞挑戦を」との声も挙がっている。
ゴールドシップ、芦毛伝説の継承者で見る“世界一の夢”
ファンファーレが鳴り響いたあと、一瞬の静寂が訪れる。 沈黙を破るゲートが開いた瞬間、内田博幸騎手はその豪腕でゴールドシップを前へ前へといざなった。 芦毛の怪物は、ズブさを見せながらも徐々に前へ前へと進出し、今までとは異なる先行策で競馬を進めた。
ローズキングダムがブリーダーズSSで種牡馬入り!海外からのオファーは断る
朝日杯FSとジャパンカップを制し、先日引退を発表したローズキングダムが6月14日、日高町門別のブリーダーズ・スタリオン・ステーションに到着。来シーズンから始まる種牡馬生活の準備に入った。
ゴールドシップかフェノーメノかジェンティルか…宝塚記念が面白くなる3つの視点とは?
オルフェーヴルの回避によって“4強対決”が幻に終わり、やや冷めた感のある宝塚記念。しかし、本当に面白くなくなったのだろうか? いや、そうではないだろう。 “4強対決”が見られなくなったのは残念だが、残りの“3強”も十分過ぎる名馬たちだ。この“3強対決”でワクワクしないなんて、もったいなさ過ぎる!! そこで今回は、宝塚記念を楽しむ3つのポイントを、私の視点でお届けする。
佐藤哲三、後藤浩輝騎手に改めて学ぶ騎手の危険性とファンの許されない愚行
昨年11月に落馬し、騎手生命に関わる大ケガを負った佐藤哲三騎手が16日、ラジオ中継出演のために阪神競馬場を訪れ、ファンの前に姿を現した。元気な姿を見せてくれて何より。本当に嬉しい。
オルフェーヴルは引退すべきか? 日本競馬の至宝の今後
本当に残念な知らせが届いた。心にぽっかり穴が空くようなニュースだ。 宝塚記念へ出走を予定していたオルフェーヴルが、13日に行われた1週前追いきりで「運動誘発性肺出血」を発症。宝塚記念を回避し、秋の最大目標に見据えていた凱旋門賞の出走も含めて、今後が白紙になると池江調教師から発表された。