2009年の朝日杯FSを制し、3歳でジャパンカップで優勝したローズキングダムが遂に引退することになりました。 古馬になってからは精細を欠いて残念な成績に終わりましたが、競馬界を盛り上げた馬であることは間違いありません。
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「コラム」の記事一覧(7 / 13ページ)
岩田康誠が嫌われすぎワロタ……武豊と比較すると歴然
ロードカナロアで安田記念を制した岩田康誠騎手ですが、レース内容も去ることながら、競馬ファンの反応に話題が集まっています。 レース後にウイニングラン、普通なら1番人気でGIを制すれば観客から万雷の拍手で迎えられるはずですが……
ロードカナロアの“世界の強さ”に脱帽!絶対王者の血統的勝因
青々とした日差しが芝生を包み込む中、ゴール板を1着で駆け抜けたのはロードカナロアだった。 昨年末、“スプリント界の凱旋門賞”香港スプリントを制して世界のスプリント王となったロードカナロアが、今度はマイル王者の栄冠を手にした。
ダービー馬キズナの血統〜ディープインパクト産駒のトレンド〜
府中の直線を軽やかに駆け抜け、14万人の“夢”を形にしたキズナ。今回は改めて、その血統について振り返っていこう。 キズナは父ディープインパクト、母父ストームキャットという血統。この組み合わせは現在最も注目を集めている配合だ。桜花賞馬アユサンや青葉賞馬ヒラボクディープなども輩出しているディープインパクトの“トレンド”といっていいだろう。
武豊は日本ダービーの雰囲気を支配していた
第80回のメモリアルダービーは、武豊の武豊による武豊のためのダービーとなった。 ダービーに出走する馬は18頭。騎手の数は18人。それぞれの思いを胸に、レースに臨んだはずだ。しかし、競馬場に訪れた14万人の観客のほとんどは、自分の馬券を握りしめながらも武豊のスペシャルストーリーを望んでいたように思えた。
武豊騎手、5度目のダービー制覇を狙う“天才”と“キズナ”の軌跡
出走可能だった皐月賞をあえてパスして臨んだ京都新聞杯。絶望的かと思われた位置取りからの渾身の豪脚。他馬を蹴散らす瞬発力と、父を彷彿とさせるスター性、そして背後にあるオーナーや佐藤哲三騎手との“絆”……。 様々な思いを乗せて、キズナは東京優駿・日本ダービーへ臨む。そしてそのスター候補生を導くのが、5度目のダービー制覇を目指す“天才”武豊騎手だ。
アグネスタキオン産駒の“故障遍歴”を振り返る
ヴィクトリアマイルで3番人気に支持されながら敗退したサウンドオブハート(父アグネスタキオン)。案の定、レース中に故障していたことが明らかになりました。アグネスタキオン産駒の代表産駒の“故障遍歴”を振り返ってみると……
クラシック路線が混迷を極める血統的な理由
なぜ今年はこれほどまでに、強い馬がいないのか。それは、血統面を見ればある程度理由が見えてくる。 非常に単純な話なのだが、血統的に“底力を感じさせる馬”がほとんどいないのだ。
日本競馬は死んだ。そう思わずにはいられない事件について
あの明らかな妨害に審議のランプが灯らなかった。 審議にすらならなかった。あの素人でも分かるレベルの妨害が。 日本の競馬は死んだ。そう、思わずにはいられなかった。
やっぱりオルフェーヴル! 2012年の10大ニュースを発表/後編
今年も残すところあと数時間。本日は大晦日ということで、今回は今年を振り返りたい。 2012年、競馬界では一体どのようなことが起こったのか?個人的に良くも悪くも心に残っている10のニュースをランキングで発表する。今回は後編!