おはようございます! JINです。

いよいよ皐月賞当日になりました! 風が強かったり、雨が降ったりと、なかなか天気が定まりませんが、どうか無事に行われてほしいところ。

ということで、本日もよろしくお願いします!

本日の注目穴馬

本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。

中山11R皐月賞の注目穴馬↓↓

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理由は下記!



予想の前に……

当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。

印の意味はこちらへ

勝負度、自信度、波乱度について

中山11R 皐月賞/勝負度C 自信度C 波乱度D

今年のクラシックは本当にハイレベル。変な大波乱は望めず、どのように馬券を買うかがポイントになりそう。

想定したいのは2つ。

・3強の内、2頭は馬券に絡む(大波乱は考えづらい)
・ただし3強決着の可能性は高くない

ということですね。

サトノダイヤモンド、リオンディーズ、マカヒキは例年なら2冠馬になれる器、世代が世代なら3冠馬になってもおかしくないレベルだと評価しています。この3頭が崩れるレースはちょっと想像できない。

ただし、3頭で決着するとも思いません。競馬というのは不確定要素が多く、どんなに強い馬が集まっても紛れは起こるもの。それは先週の桜花賞でも証明済みです。

しかも今年は3頭だけが強いわけじゃない。確かに4番手以降はやや離されていますが、それでも例年なら主役を張れる馬が何頭かいる。よって、この馬たちに期待したい。

まずは軸選び。◎はリオンディーズとしました。

血統面は問題なし。キンカメ産駒は改修後の中山で活躍しまくっています。加えてお母さんはシーザリオ、お兄さんはエピファネイアとクラシックやGI戦線で活躍できることが保証された母系をしています。

弥生賞の競馬が優秀だったことは事前考察の通りです。一番、本番に繋がる競馬をしたのがこの馬でした。

最終的に1番人気になるかもしれませんが、3強のオッズは割れていますし、あんまり気にすることもないでしょう。

以下の序列は「サトノダイヤモンド>マカヒキ」。サトノダイヤモンドは本当に惚れ惚れする馬で、完成度の高さやディープ産駒が走りやすくなっている中山のことを考えると信頼度はそれなりにある。まぁクリアすべき課題がいくつかあるのでリオンディーズより評価を下げましたが、リオンディーズを倒すならこの馬でしょう。

問題は3強を誰が崩すのか。期待するのは3頭です。

1頭目はナムラシングンにしました。中山重賞といえばネオユニヴァース=ヴィクトワールピサ。ヴィクトワールピサのほうがクラシック寄りっぽいですし、今の馬場に対応できるでしょう。

競馬が下手なんですが、秘めているポテンシャルは高い。ここでも下手っぴな競馬をすれば来ないと思いますが、うまくハマれば一角が崩せるくらいの力はある。

後は●●●●●●とマウントロブソンに期待します。どちらもマカヒキより前で競馬をするでしょうから、どちらかうまくハマって上位に来てほしい。

あとは買い方をうまくしたいのと、道悪の場合は道悪適性を重視した馬たちに切り替えたいですね。

※良、稍重の場合

◎16 リオンディーズ
▲11 サトノダイヤモンド
○09 ナムラシングン

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△05 マウントロブソン
×03 マカヒキ

※重馬場以上、もしくは発表は良、やや重であるものの
大雨が降って明らかに馬場が悪化している場合

◎16 リオンディーズ
▲11 サトノダイヤモンド
○09 ナムラシングン
△02 ジョルジュサンク

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△18 ディーマジェスティ

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