おはようございます! JINです。
いよいよ、桜花賞当日ですね。今年の桜花賞は3強、というか1強というオッズですが、果たしてどうなることやら。個人的には買い方がポイントになるかな、と思っています。
では、早速予想にいってみましょう!
本日の注目穴馬
本日予想したレースの中で特に注目する穴馬は以下になります。
阪神10R大阪-ハンブルクカップの注目穴馬↓↓
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穴馬という感じではないですが、この馬には注目してみたいです。前走本命にして馬券を取れたんですが、そのレースの内容が素晴らしかった。ここでも通用していい器。さすがに1番人気になるようならあれですが、適正オッズなら買っていいと思いますよ。
予想の前に……
当サイトでは独自の印や勝負度合いを用いています。未読の方は以下でご確認を。
阪神11R 桜花賞/勝負度C 自信度C 波乱度D
桜花賞で波乱が起こる時のパターンを振り返ってみましょう。
・展開(超スローペース)
・血統
・世代レベル
詳細→【桜花賞2016】予想考察!メジャーは鉄板か?歴史から導く波乱の可能性
で、今年に当てはめてみると……
展開→メジャーエンブレムがいるため、平均ペース以上で流れる
血統→上位人気はダイワメジャーやディープといったメジャー種牡馬の産駒
世代レベル→少なくとも上位3頭は高いレベルにある
ということで、いずれの項目にも当てはまらない。ということで、今年の桜花賞は「波乱なし」というのが結論です。
ではどの馬を本命にするかというと、◎ラベンダーヴァレイでいきます。
まぁベタな理由としては桜花賞で強調できる「チューリップ賞組×ディープ産駒」であること。チューリップ賞はある程度恵まれた競馬でしたが、それでもレースレベルは高かったので必要以上に評価を落とすこともない。
母系も悪く無いですよね。全兄のマウントシャスタは宝塚記念で12番人気5着、カミノタサハラは皐月賞で4番人気4着、ベルキャニオンも皐月賞で13番人気7着と、人気より走っています。3歳春のGIで走る裏付けとしては十分です。あと一歩のところで馬券には届いていませんが、人気を考えたら走ったほうだし、少なくともパフォーマンスを落とすわけじゃない。ベルキャニオンなんかプリンシパルS使わなければダービーでもっと走ったでしょうしね。
このメンバー構成であれば6、7番手から絶好の競馬ができるはず。シンハライトかジュエラーは不利を受けやすいタイプなので、どちらかが取りこぼしてこの馬が浮上する、という展開を予想しています。
で、対抗は▲メジャーエンブレム。さすがにこの馬を軽視することはできません。少なくとも今までのパフォーマンスは歴代の名牝級。ダイワメジャー産駒なので成長力がどうなんだろうと思います(ので古馬になってからも一線級で活躍するとは言い切れません)が、少なくとも現時点では単勝1倍台になるのは仕方ないでしょうね。僕もそれくらいの力があると思っていますし。
あとは無難にシンハライトとジュエラーに印を打ちました。ただシンハライト(と●●●●●●●(※危険な人気馬)もそうですね)は母系が完全なトライアル血統、ジュエラーは脚質的に不利を受けやすいということで、3強で決着するパターンはないんじゃないかなーと思ってます。割って入る馬がいるはずで、それがラベンダーヴァレイになるはず。
どうしても当てたいならばアットザシーサイドとかブランボヌールとかウインファビラスあたりをおさえてもいいと思いますが、手を広げるより絞って買ったほうがいいレースだと判断するので印は打ちませんでした。
◎15 ラベンダーヴァレイ
▲05 メジャーエンブレム
×12 シンハライト
×13 ジュエラー
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