阪神牝馬ステークスはやっぱり堅かったですねぇ。回避して正解でした。ニュージーランドトロフィーは◎が不利にあって終了。。事実上の軸馬だったダンツプリウスが勝ってくれた+アストラエンブレムとサーブルオールがだいぶ怪しい人気馬ってことは当たっただけに、もう少しなんとかならなかったものかと落ち込みました。エクラミレネールも買ってたし。
え? ストーミーシー? なにそれ、おいしいの?(´・ω・`)
と、さくっと冗談を入れつつ、気持ちを切り替えたいと思います。
今回は土曜日の阪神を見て感じたことを少し。
土曜日の阪神
今日はマイル戦が2レース行われました。振り返ってみていきましょう。
6Rでは断然の1番人気ダイアナヘイローが逃げましたが、最後は差されて4着に終わりました。この結果を見ると「やっぱり逃げ馬は不利」と思われるかもしれません。
ただ、このレースに関しては完全にペースが要因になったと考えられます。
12.5-11.4-11.4-11.9-11.9-11.4-11.2-12.3
ご覧のとおり、ほとんど息の入る場面がありませんでした。前に行った馬にとっては厳しいレースだったわけですね。
次に阪神牝馬S。こちらも人気馬が逃げる展開になりましたが、スマートレイアーはミッキークイーンの追撃を封じて1着でゴール板を駆け抜けました。こちらのラップは以下です。
12.8-10.8-11.6-11.9-11.8-11.1-11.3-11.8
まぁこれくらいのラップで馬の力があるなら残れる、と。多分例年の馬場なら沈んでいたペースだったと思うので、馬場がいいんでしょうね。見た目でもそんなに荒れている感じはしないですし。
ということで今年の桜花賞は
・例年より馬場がいい
・内外フラット。やや外有利ではあるが致命的な差ではない
・基本的には実力決着が望める
というのがポイントになりそうです。
となると、極端な差し馬場になってほしかったこの馬にとって微妙な舞台設定と言えそうですね。
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そもそも過剰人気になるタイプですし、人気馬を無理に嫌いたい人たちに売れそうな馬なのであまり色気は持ちたくないですね。