遅くなりました。早速、予想に。

函館記念は熟考の結果、あまり勝負しないほうがいいと判断。

人気ブログランキング内で公開中!
(現在10位前後!当サイトの紹介欄に注目馬を掲載しています)

穴馬を挙げるとするならこの馬ですね。

まず、母父が凱旋門賞馬で函館記念の好走血統に合致しています。母母2000m時代のローズステークスを勝っていますし、中山記念でも馬券になった経験を持っている。母系のスタミナ、底力はまずまずで、ここでも強調できる血と言っていいでしょう。

ここ最近は奮っていませんが、二桁人気になるほど、弱い馬でしょうか?

前走は単純に上がり3ハロンの数字を求められたため、キレ負けしてしまっただけ。2走前は一応馬券になっていますし、京都におけるGII2戦も強調できないにしろ、悪い競馬ではなかった。ローカルのGIIIで二桁人気というのは、やや不当と言えます。

唯一、重賞で勝ったレースは比較的ペースが速くて前が総崩れになった中、長くいい脚を使っていました。消耗戦の中でいい脚を使えるというのは、函館記念で求められる要素と同じです。

さすがに軸馬にするのは勇気がいりますが、この馬からの縦目はおさえたいですね。チャンスは十分にあると思いますよ。

JINの勝ち組育成メルマガ

血統やデータ、人間の思惑に至るまで多角的な分析で競馬の真相に迫る

「なぜその馬が買えるのか?」という疑問に徹底的に答える充実の内容を完備。競馬を深く知りたい、楽しみたい、という方はこちらまで。