3月8日のブログ版“ゲキ馬”

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。

“ゲキ馬”ルール

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

“ゲキ馬”とは?

□中山10R
14 セブンフォース

ゴールドアリュール産駒の好走条件に合致。前走はスタートを失敗して流れに乗れず、内枠だったことで挽回できなかった。しかし、今回は外枠。スタートを決めれば普通に好走するだろうし、仮に失敗したとしても致命的にならない枠順だ。オッズを考えてもここから入るのが妥当だろう。

□中山12R
10 マリーズケイ

詳細はメルマガで。勝負度高し。

中山11R 弥生賞

弥生賞の検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

弥生賞2015予想考察6│検証まとめと嫌いたい人気馬

上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。

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普通に考えたらこの馬から入るのが妥当だろう。

血統は完璧だ。文句なし。以下、全頭診断より抜粋。

弥生賞ではロジユニヴァースとヴィクトワールピサが制し、ミヤジタイガが大穴をあけている。

この3頭の共通点は、言うまでもなく「●●●●●●」という点だ。

母系にミスプロの血が入っている点もいい。何より母●●●●●●は中山で行われるフラワーカップと、小回りGI秋華賞の勝ち馬だ。

中山適性、小回り適正ともに疑いの余地はない。血統背景はパーフェクトだ。

抜粋、以上。

他にも強調できる要素は多々ある。前走、敗れたことで人気落ちしている点も含めて好印象だ。

繰り返すが普通に考えればこの馬に行きつくはず。好走の可能性は高い。

しかし、今回はあえて、本命を別の馬に打った

血統背景、臨戦過程、オッズ的な妙味などなど、すべてを兼ね揃えた魅力的な馬が他にいるからだ。

クラシックどうこうというタイプではないため、おそらく今回が“キャリア最大の見せ場”になるはず。ここを狙わない手はない。

最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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