チューリップ賞は◎ココロノアイが快勝。×アンドリエッテ→▲レッツゴードンキと続いた。
阪神11R チューリップ賞/勝負度D 波乱度C
◎14 ココロノアイ → 1着
○12 ロカ
▲15 レッツゴードンキ → 3着
☆04 アスカビレン
△03 クルミナル
△10 ノーブルリーズン
×09 タッチングスピーチ
×01 アンドリエッテ → 2着
軽視したコンテッサトゥーレやクルミナルは馬券圏外に。悪くない予想だった。詳しい回顧はまた週明けに。
この勢いで明日の弥生賞に向かっていきたい。
ちなみに中山10Rは◎サムソンズプライドが3着、9Rでも◎エイブルボスが2着と、中山の馬場は読めている。勝負度は高くしていけそうだ。
弥生賞検証まとめ
今週は中山芝2000mで行われる弥生賞を徹底的に検証してきた。
今一度、検証を振り返り、予想の参考にしよう!
・弥生賞2015予想考察1│出走予定・登録馬!勢力図を予想
・弥生賞2015予想考察2│シャイニングレイは買えるのか?
・弥生賞2015予想考察3│トーセンバジルは過剰人気か?
・弥生賞2015予想考察4│クラリティスカイの“血の呪縛”
・弥生賞2015予想考察5│出走馬と枠順確定!明暗を探る
なお、想定人気は以下のとおり。
1番人気 シャイニングレイ
2番人気 トーセンバジル
3番人気 サトノクラウン
4番人気 ブライトエンブレム
5番人気 ベルラップ
この中で最も嫌いたいと感じているのはこの馬だ。
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難しいところですが、嫌うならこの馬だろう。
おそらく馬場はこの馬の味方をしている。今日も2000mではこの馬と同じ父親の馬が穴を開けた。先週もこの馬の父親は好調だったため、馬場は合っていると考えた方が妥当だろう。
しかしながら、この戦績、そしてパフォーマンスで人気に支持されるのはいかがなものか。
百歩譲って前前走はこの馬が最も苦手とする条件だったため、取りこぼしもやむなしだった。
だが、前走はベスト条件だった。本来であればぶっちぎって勝たなければいけない条件だった。しかし、結果は辛勝。
そんな馬が重賞で人気に支持されるというのは、過剰人気と言わざるを得ない。
人気の面だけで嫌っているわけではない。例えばひとつ、嫌う理由を明かそう。
この馬の父はズブい。よって、休み明けというのは割り引かなければならない。
この父の産駒が10週以上の休み明けだった場合、(2−2−4−20)(※10番人気以内)で複勝率は30%を切る。複勝回収値に至っては、わずか50である。
馬場が合っているため切りにくくなってしまったが、限りなく消しに近い抑え、程度の評価が妥当ではないだろうか。
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