3月7日のブログ版“ゲキ馬”

まずはブログ版の“ゲキ馬”。本日は2頭。

“ゲキ馬”ルール

・「※」の条件に該当する場合のみ“ゲキ馬”対象馬とする
・特別な注釈がない限り、10番人気以内が対象
・馬体重20キロ以上の増減は買わない

“ゲキ馬”とは?

□中山7R
12 スズカオーショウ

ダート短距離の好走条件に合致。

15 ドラゴンビューティ

ダート短距離の好走条件に合致。

阪神11R チューリップ賞

チューリップ賞の検証、未読の方はこちらから御覧ください。

↓↓↓

チューリップ賞2015

上記の検証を頭に入れた上で、●●●●●●●を推奨したい。

その馬の名(E)は↓↓(ランキング内で『レース名→馬名』の順で記載)

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まず先週の阪神の馬場を振り返っていきたい。

アーリントンカップではスニッツェル産駒のヤングマンパワーが勝利。2着に入ったのは母父ピルサドスキー(ダンジグ系)のアルマワイオリだった。

日曜日の阪急杯では母父ロックオブジブラルタル(ダンジグ系)のミッキーアイルが2着に食い込み、4着には人気薄のサドンストーム(母父グリーンデザート=ダンジグ系)が入っている。

どちらもダンジグの血を持つ馬が穴を開けたわけだ。

つまり、現在の阪神は“ダンジグ馬場”である可能性が高い

そうなると、この馬を推奨せずにはいられない。

デビューから活躍が期待された超良血馬は、キャリアの浅さから粗さが目立った。ゲートが下手で出遅れが目立ち、人気を裏切ってばかり……。

しかし、今回は勝負気配が違う

桜花賞へ出走するためには3着以内に入ることが必須条件。今回はデビューから3戦跨ってきた騎手を下ろし、トップジョッキーを起用してきた。

前走はディープインパクト産駒が上位に食い込むような馬場だったため、キレ負けもやむなし。今回、ダンジグ馬場となり、仕上げも万全。巻き返しの条件は整った。

ゲートに不安があること、メンバー的にスローペースが予想されることで評価を下げたが、すんなり出られればあっさり勝つことも考えられる

なお、本命はより魅力的な別の馬に打ってある。最終結論はメルマガと競馬予想グランプリで配信予定。乞うご期待!

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