今回はチューリップ賞で信頼できる馬のタイプについて書いていこう。

歴代のチューリップ賞では、“ある条件”を満たした馬が高い確率で好走している。

その条件とは何なのか? 探っていくことにしよう。

高い好走率

以下に挙げる馬たちは、ある共通の項目に合致している。

2014年
1着 ハープスター(1番人気)
2着 ヌーヴォレコルト(4番人気)
3着 リラヴァティ(6番人気)

2012年
2着 エピセアローム(3番人気)
3着 ジョワドヴィーヴル(1番人気)

2011年
1着 レーヴディソール(1番人気)

2010年
2着 アパパネ(1番人気)

2009年
1着 ブエナビスタ(1番人気)

2008年
1着 エアパスカル(5番人気)
2着 トールポピー(1番人気)

2007年
2着 ダイワスカーレット(2番人気)
3着 レインダンス(5番人気)

凡走した馬も含め、この条件に合致した馬のトータルの成績は……

(4−5−3−6)
勝率22%
複勝率67%
単勝回収値95
複勝回収値112

ご覧のとおり、極めて優れた成績を残している。

2013年こそ、好走馬がでなかったものの、その他の年では例外なく好走した。

今年はこの条件に合致する馬が複数いる見込みのため、ここから好走馬が出ることはほぼ間違いないと言っていいだろう。

その条件とは何なのか? 続きはメルマガで明かしていこう。

ちなみにこの条件に合致している馬を1頭、書いていこう

その馬の名(C)は↓↓(ランキング内で『アルファベット→馬名』の順で記載)

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前走で世代屈指の能力があることを示した。普通に走れば、ここでも通用するはずだし、桜花賞ではルージュバックに迫る存在になれるはず。

キャリアの浅さが気になるところであるが、この条件に合致しているのであれば、信頼性は高い。注目しておくべきだろう。